意味
彫刻、彫刻作品（石、木、金属などを形作って作られた美術作品）
彫刻術、彫刻すること（彫刻作品を作る芸術や行為）
発音
/ˈskʌlptʃər/
SCULP-ture
💡 第一音節の「skul」に強勢を置きます。日本人には「l」と「r」の発音の区別が難しいですが、「l」は舌先を上前歯の裏につけて発音し、「r」は舌を丸めるようにして発音します。語尾の「-ture」は「チョー」と発音せず、「tʃər」という音を意識しましょう。
例文
I admire ancient Greek sculpture.
私は古代ギリシャの彫刻を鑑賞します。
This modern sculpture is striking.
この現代彫刻は印象的です。
She studies contemporary sculpture.
彼女は現代彫刻を研究しています。
The museum has many sculptures.
その美術館には多くの彫刻があります。
He created a beautiful sculpture.
彼は美しい彫刻を制作しました。
We saw interesting public sculpture.
興味深い公共彫刻を見ました。
The gallery features new sculpture.
そのギャラリーは新作彫刻を展示しています。
They discussed the bronze sculpture.
彼らはそのブロンズ彫刻について議論しました。
A significant sculpture was unveiled.
重要な彫刻が除幕されました。
The exhibition showcases diverse sculpture.
その展覧会は多様な彫刻を展示しています。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝「sculpture」は、個々の「彫刻作品」を指す場合は可算名詞として扱われ、単数形（a sculpture）や複数形（sculptures）を用います。
- 📝一方、「彫刻術」という芸術形式全般を指す場合は不可算名詞として扱われます。例: 'Sculpture is a beautiful art form.'
使用情報
よくある間違い
「sculpture」自体が芸術作品の一種なので、「art sculpture」と重ねて言うと冗長に聞こえることがあります。単に「sculpture」で「彫刻作品」という意味が通じます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の動詞 'sculpere'（彫る、刻む）に由来し、古フランス語 'sculpture' を経て英語に入りました。当初は「彫ること」という行為を指していましたが、後に「彫刻作品」そのものも意味するようになりました。現代では動詞としては 'sculpt' がより一般的です。
学習のコツ
- 💡「sculpture」は個々の作品を指す場合は可算名詞（a sculpture, sculptures）として使われます。
- 💡「彫刻術」という芸術分野を指す場合は不可算名詞として扱われます（例: 'Sculpture is a visual art form.'）。
- 💡動詞形の「sculpt (彫刻する)」と一緒に覚えると、関連性が分かりやすく、記憶に残りやすいです。
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