bristly

/ˈbrɪs.tli/

英検準1級C1TOEIC ★★
描写自然日常性格

意味

形容詞

剛毛の、毛が硬い、とげとげしい、ザラザラした

形容詞

(態度などが)不機嫌な、気難しい、いらいらした

発音

/ˈbrɪs.tli/

BRIS-tly

💡 最初の音節「bris」を強く発音します。「s」は日本語の「ス」に近いですが、舌先を上の歯茎に近づけて息を出す感覚です。「tly」の部分は、Lの音をしっかり出すために、舌先を上の歯茎の裏に触れさせたまま「リー」と発音するイメージです。

例文

He had a bristly beard.

カジュアル

彼には硬いひげがありました。

The brush felt very bristly.

カジュアル

そのブラシはとても毛が硬く感じました。

Her bristly hair needs styling.

カジュアル

彼女のとげとげした髪は整える必要があります。

The fabric was rough and bristly.

カジュアル

その生地は粗く、ざらざらしていました。

A bristly hog grunted loudly.

カジュアル

毛深いイノシシが大きく唸りました。

He gave a bristly reply.

カジュアル

彼は不機嫌な返事をしました。

Avoid a bristly tone in meetings.

ビジネス

会議ではとげとげしい口調を避けてください。

Her bristly demeanor made others nervous.

ビジネス

彼女のとげとげしい態度は皆を緊張させました。

The report detailed bristly plant fibers.

フォーマル

報告書は剛毛の植物繊維を詳述していました。

His bristly mood deterred conversation.

フォーマル

彼の気難しい気分は会話を妨げました。

変形一覧

形容詞

比較級:bristlier
最上級:bristliest

文法的注意点

  • 📝形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞などの連結動詞の補語として使われます。
  • 📝比較級は bristlier、最上級は bristliest と活用します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話自然・環境文学・描写動物ファッション医療・健康芸術・文化

派生語

語源

由来:古英語、古ノルド語
語根:
bristle (剛毛)

📚 「bristly」は「bristle」(短い硬い毛、剛毛)という単語に由来します。「bristle」は古英語の「brastl」や古ノルド語の「burst」に起源を持ち、元々は動物の毛を指しました。そこから転じて、「とげとげしい」や「不機嫌な」といった比喩的な意味でも使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「bristle(ブラシの毛、剛毛)」という名詞と一緒に覚えると、意味が定着しやすいでしょう。
  • 💡人や動物の身体的な特徴だけでなく、性格や態度を表現する際にも使えることを覚えておきましょう。
  • 💡形容詞なので、名詞の前に置いたり、be動詞の後に置いたりして使われます。

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