意味
毛深い、毛の多い、毛だらけの、剛毛の
(口語)困難な、危険な、ぞっとするような、危ない
発音
/ˈhɛri/
HE-ri
💡 最初の音節「HE」を強く発音します。口を少し開けて、舌をリラックスさせた状態で「エァ」という音を出すのがポイントです。日本語の「ヘアー」の「アー」とは異なり、直後にRの音が続くため、舌先を上あごの奥に丸める準備をすると自然な発音になります。
例文
He has very hairy arms.
彼は腕がとても毛深いです。
The dog is big and hairy.
その犬は大きくて毛深いです。
It was a hairy moment.
それは危ない瞬間でした。
She wore a hairy coat.
彼女は毛深いコートを着ていました。
A hairy spider crawled by.
毛深いクモが這っていきました。
That was a hairy situation.
あれは危険な状況でした。
The path got really hairy.
道はかなり険しくなりました。
Dealing with that project was hairy.
そのプロジェクトの対処は困難でした。
The negotiation became quite hairy.
交渉はかなり危険なものになりました。
This process involves some hairy risks.
このプロセスには危険なリスクが伴います。
変形一覧
文法的注意点
- 📝hairyは形容詞で、名詞の前に置いたり(a hairy dog)、be動詞の後に置いたりします(The dog is hairy)。
- 📝「毛深い」という意味で使う場合、比較級と最上級はそれぞれhairier、hairiestとなります。
- 📝口語で「危険な」や「困難な」という意味で使われる際は、"a hairy situation"(厄介な状況)や"a hairy moment"(危ない瞬間)といったフレーシェーズで使われることが多いです。
使用情報
よくある間違い
hairyは形容詞で「毛深い」または「困難な」という意味です。副詞のように「非常に」という意味で使うことはできません。程度の強さを表す場合は、veryなどの副詞を使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「hǣrig」に由来し、「毛で覆われた」という意味で使われていました。現代英語の「hair」と同じ語源を持ちます。口語的な「困難な、危険な」という意味は、何かが「毛むくじゃらの、込み入った」ような状態、つまり対処が難しい状況を指す比喩から来ているとされます。
学習のコツ
- 💡「毛深い」という意味の他に、口語で「困難な、危険な、ぞっとするような」という意味でも使われます。特に"a hairy situation"(危ない状況)や"a hairy moment"(ぞっとする瞬間)という形でよく使われます。
- 💡形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の後に続けて使います。
- 💡比較級は"hairier"、最上級は"hairiest"と、yをiに変えて-er/-estをつけます。
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