意味
不買運動をする、ボイコットする、排斥する
不買運動、ボイコット、排斥
発音
/ˈbɔɪkɒt/
BOYcott
💡 最初の「ボイ」の部分を強く発音します。「コット」は日本語の「コ」に近い音ですが、軽く「t」の音で止めます。日本語にはない独特のリズムなので、リズムを意識して練習すると良いでしょう。
例文
They boycotted the new store.
彼らはその新しい店をボイコットしました。
We will boycott their products.
私たちは彼らの製品を不買します。
Let's boycott that brand.
あのブランドをボイコットしましょう。
Students planned a boycott.
学生たちはボイコットを計画しました。
The strike included a boycott.
ストライキにはボイコットが含まれていました。
Consumers called for a boycott.
消費者がボイコットを呼びかけました。
The committee considered a boycott.
委員会はボイコットを検討しました。
Management faced a tough boycott.
経営陣は厳しいボイコットに直面しました。
Nations declared a trade boycott.
各国は貿易ボイコットを宣言しました。
The assembly voted for a boycott.
議会はボイコットに賛成票を投じました。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、目的語はボイコットの対象となる「もの」や「人」です。
- 📝名詞として使う場合、'call for a boycott'(ボイコットを呼びかける)のような形でよく使われます。
- 📝名詞の'boycott'は、可算名詞として単数形・複数形の両方で使われます。
使用情報
よくある間違い
「授業をボイコットする」という日本語のニュアンスで、単に「欠席する」という意味でboycottを使うのは不自然です。英語のboycottは「不買運動」や「排斥運動」といった積極的な集団的行動を指します。単なる欠席は'skip'や'miss'を使います。
派生語
語源
📚 この単語は、19世紀のアイルランドで、地主代理人だったチャールズ・ボイコット大尉に対する排斥運動に由来します。人々が彼と取引をせず、社会的に孤立させたことから、彼の名前が動詞・名詞として一般化しました。
学習のコツ
- 💡この単語は名詞と動詞の両方で使われます。
- 💡語源を知ると意味を覚えやすい単語です。
- 💡社会問題やビジネスのニュースでよく見かけますので、そのような文脈で触れてみましょう。
- 💡複数形は'boycotts'、動詞の活用は規則動詞です。
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