意味
上司、社長、責任者、雇い主（bossの複数形）
指図する、命令する、監督する（bossの三人称単数現在形）
発音
/ˈbɑːsɪz/
BOS-siz
💡 最初の音節「ボス」を強く発音しましょう。最後の「-es」は「スィズ」のように、舌先を歯茎の裏に軽く触れて「ズ」の音を出すと自然です。日本語の「ボスズ」とは少し異なる響きになります。
例文
Our bosses are truly demanding.
私たちの上司たちは本当に要求が多いです。
They respect their bosses a lot.
彼らは上司をとても尊敬しています。
My bosses gave me good advice.
私の上司たちは良いアドバイスをくれました。
New bosses joined the company.
新しい上司たちが会社に加わりました。
The bosses approved our plan.
上司たちが私たちの計画を承認しました。
Their bosses praised their work.
彼らの上司たちは彼らの仕事を褒めました。
Report to your bosses directly.
上司に直接報告してください。
Meeting with the project bosses soon.
もうすぐプロジェクトの責任者たちと会議です。
The bosses set new targets.
責任者たちは新しい目標を設定しました。
Company bosses issued a statement.
会社の首脳陣が声明を発表しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「bosses」は可算名詞「boss」の複数形です。そのため、動詞と組み合わせる際は、複数形に合わせた動詞の形（例: are, have, do）を使用します。
- 📝名詞の「bosses」と動詞の三人称単数現在形「bosses」はスペルは同じですが、文脈で区別します。
使用情報
よくある間違い
「bosses」は「boss」の複数形なので、動詞は単数形の「is」ではなく、複数形の「are」を使用する必要があります。主語と動詞の数の一致に注意しましょう。
類似スペル単語との違い
「chief」は「長、主任、主要な」という意味で、より正式な役職や特定の集団のリーダーを指すことが多いです。「bosses」はより一般的な「上司」や「責任者」を指し、フォーマルからカジュアルな場面まで幅広く使われます。
「supervisors」は「監督者、管理者」という意味で、特定の業務を監督する役職の人を指します。役割が限定的であるのに対し、「bosses」はより広範な「上司」全般を指すことができます。
派生語
語源
📚 17世紀にオランダ語の「baas」がアメリカ英語に入り、「主人」「親方」の意味で使われるようになったのが始まりです。後に「監督する、指図する」という意味の動詞としても使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は名詞の複数形であり、単数形は「boss」です。
- 💡動詞の三人称単数現在形としても使われますが、通常は名詞の複数形で目にすることが多いでしょう。
- 💡「上司」を指す際に使われる、ごく一般的な単語です。
Memorizeアプリで効率的に学習
bosses を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。