blush

/blʌʃ/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常感情社会外見

意味

動詞

(恥ずかしさ、照れ、羞恥心などで)顔を赤らめる、頬を染める、赤面する、恥ずかしがる

名詞

赤面、頬の赤み、紅潮、バラ色、ピンク色、チーク(化粧品)

発音

/blʌʃ/

BLUSH

💡 「ブラッシュ」とカタカナにすると「ラ」の音が日本語のRになりがちです。英語のLは舌先を上前歯の裏につけて発音し、少し「ブワッシュ」に近いイメージで発音しましょう。「sh」は唇を丸めて少し突き出すように「シュ」と発音すると、より自然な英語の音になります。

例文

She began to blush deeply.

カジュアル

彼女は深く赤くなり始めた。

His words made her blush.

カジュアル

彼の言葉が彼女を赤面させた。

I could feel a blush.

カジュアル

赤くなるのを感じた。

She had a soft blush.

カジュアル

彼女は薄く頬を染めていた。

Don't make me blush!

カジュアル

私を赤面させないで!

A slight blush appeared on her face.

カジュアル

彼女の顔にわずかな赤みが現れた。

He felt a blush of shame.

カジュアル

彼は羞恥心で赤面した。

Such comments cause a blush.

ビジネス

そのようなコメントは赤面を招きます。

The error brought a blush.

ビジネス

その誤りは赤面する事態をもたらした。

Avoid actions that cause blush.

フォーマル

赤面を招く行為は避けてください。

変形一覧

動詞

現在分詞:blushing
過去形:blushed
過去分詞:blushed
三人称単数現在:blushes

名詞

複数形:blushes

文法的注意点

  • 📝動詞として使う場合、自動詞(I blush)と他動詞(You make me blush)の両方の用法があります。
  • 📝名詞として使う場合、顔の赤みや紅潮を指す際は不可算名詞(a blush of shame)として、化粧品のチークや特定の赤面行為を指す際は可算名詞(She applied a little blush.)として扱われることがあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話感情表現友人との会話文学・物語恋愛心理学人間関係

類似スペル単語との違い

flush

blushは主に恥ずかしさや照れによる「赤面」を指すのに対し、flushはより広範に「紅潮する」「赤くなる」を意味します。運動、怒り、熱、病気など、様々な原因で顔が赤くなる場合にflushが使われます。文脈によって使い分けが必要です。

redden

reddenは「赤くなる、赤くする」という一般的な意味を持つ動詞で、顔色だけでなく物体が赤くなることにも使えます。blushが感情的な反応による顔の赤みに特化しているのに対し、reddenはより客観的で幅広い状況に使われます。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
blyscan (輝く、燃える)

📚 古英語の「blyscan」(輝く、燃える)に由来し、もともとは顔が紅潮する様子を表していました。感情によって顔色が変わることは古くから表現されてきた人間の普遍的な経験です。

学習のコツ

  • 💡「blush at (something)」や「blush with (emotion)」のように、前置詞とセットで覚えると使いやすいでしょう。
  • 💡名詞としても使われるので、動詞(赤面する)と名詞(赤面、チーク)のどちらの意味で使われているか文脈で判断しましょう。
  • 💡恥ずかしさや照れだけでなく、時には謙遜の気持ちを表す場合にも使われます。

Memorizeアプリで効率的に学習

blush を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習