意味
(恥ずかしさ、照れ、羞恥心などで)顔を赤らめる、頬を染める、赤面する、恥ずかしがる
赤面、頬の赤み、紅潮、バラ色、ピンク色、チーク(化粧品)
発音
/blʌʃ/
BLUSH
💡 「ブラッシュ」とカタカナにすると「ラ」の音が日本語のRになりがちです。英語のLは舌先を上前歯の裏につけて発音し、少し「ブワッシュ」に近いイメージで発音しましょう。「sh」は唇を丸めて少し突き出すように「シュ」と発音すると、より自然な英語の音になります。
例文
She began to blush deeply.
彼女は深く赤くなり始めた。
His words made her blush.
彼の言葉が彼女を赤面させた。
I could feel a blush.
赤くなるのを感じた。
She had a soft blush.
彼女は薄く頬を染めていた。
Don't make me blush!
私を赤面させないで!
A slight blush appeared on her face.
彼女の顔にわずかな赤みが現れた。
He felt a blush of shame.
彼は羞恥心で赤面した。
Such comments cause a blush.
そのようなコメントは赤面を招きます。
The error brought a blush.
その誤りは赤面する事態をもたらした。
Avoid actions that cause blush.
赤面を招く行為は避けてください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、自動詞(I blush)と他動詞(You make me blush)の両方の用法があります。
- 📝名詞として使う場合、顔の赤みや紅潮を指す際は不可算名詞(a blush of shame)として、化粧品のチークや特定の赤面行為を指す際は可算名詞(She applied a little blush.)として扱われることがあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「blyscan」(輝く、燃える)に由来し、もともとは顔が紅潮する様子を表していました。感情によって顔色が変わることは古くから表現されてきた人間の普遍的な経験です。
学習のコツ
- 💡「blush at (something)」や「blush with (emotion)」のように、前置詞とセットで覚えると使いやすいでしょう。
- 💡名詞としても使われるので、動詞(赤面する)と名詞(赤面、チーク)のどちらの意味で使われているか文脈で判断しましょう。
- 💡恥ずかしさや照れだけでなく、時には謙遜の気持ちを表す場合にも使われます。
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