color

/ˈkʌlər/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常芸術・文化ファッション自然・環境学校・教育

意味

名詞

色、色彩、顔色、特色、特徴

動詞

色を塗る、着色する、染める、彩る

発音

/ˈkʌlər/

COlor

💡 最初の音節「カ」を強く発音しましょう。舌先をどこにも触れさせずに「ア」を発音し、次に舌を口蓋に近づけて「ル」の音を出します。最後の「r」は、舌先を巻くようにして曖昧に発音すると自然なアメリカ英語になります。

例文

What is your favorite color?

カジュアル

何色が一番好きですか?

Red is a very warm color.

カジュアル

赤はとても暖かな色です。

I like bright colors.

カジュアル

私は明るい色が好きです。

This color suits you well.

カジュアル

この色はあなたによく似合います。

Please color the drawing blue.

カジュアル

絵を青色に塗ってください。

The flower lost its color.

カジュアル

その花は色あせていました。

We need to choose a brand color.

ビジネス

私たちはブランドカラーを選ぶ必要があります。

The color scheme affects mood.

ビジネス

色彩計画は気分に影響します。

Observe the color change carefully.

フォーマル

色の変化を注意深く観察してください。

The artist used vivid colors.

フォーマル

その芸術家は鮮やかな色を使いました。

変形一覧

動詞

現在分詞:coloring
過去形:colored
過去分詞:colored
三人称単数現在:colors

名詞

複数形:colors

文法的注意点

  • 📝名詞の'color'は、特定の色の種類を指す場合は可算名詞(例: 'primary colors')として、複数形にもなります。
  • 📝動詞の'color'は「〜に色を塗る」という意味で、直接目的語をとります。例: 'color the book'(本に色を塗る)。
  • 📝'colorful'(形容詞)は「色鮮やかな」という意味で、しばしば比喩的に「多彩な」「興味深い」といった意味でも使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話芸術・文化ファッション学校・教育自然・環境料理・レストランビジネス

類似スペル単語との違い

hue

colorは一般的な「色」全般を指すのに対し、hueはより専門的に「色相」や「色の種類」を指すことが多いです。特に色の系統や純度を強調する際に使われます。

shade

shadeは「色の濃淡」や「陰影」を意味します。同じ色でも、より暗い色合いや影がかかった部分を表現する際に用いられます。例:dark shade of blue(濃い青色)

tint

tintは「ごく薄い色」や「色合い」を指します。shadeが暗い方向のバリエーションを表すのに対し、tintはより明るく、わずかに色が付いている状態を表現する際に使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
color (色、色合い)

📚 この単語は、古フランス語の 'colour'(色、見た目)を経て、さらにラテン語の 'color'(色、色合い)が語源です。13世紀頃に英語に取り入れられ、色そのものや特徴、性質を表す幅広い意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡イギリス英語では 'colour' と綴りますが、意味は同じです。
  • 💡名詞として「色」の意味で使う場合、抽象的な「色」の概念では不可算名詞、具体的な「色の種類」を指す場合は可算名詞になります。
  • 💡動詞として「色を塗る」の意味で使う場合は、'paint' との使い分けに注意しましょう。'color' は鉛筆やクレヨンで着色する際に、'paint' は絵の具や塗料で塗る際に使われることが多いです。

Memorizeアプリで効率的に学習

color を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習