意味
(色が)ついた、着色された、彩色された
(かつての差別的な表現)有色の、非白人の
発音
/ˈkʌlərd/
COLored
💡 第一音節の「co」に強勢を置きます。日本語の「カラー」とは異なり、「カ」と「ラ」の間のような曖昧母音を含み、最後の「-ed」は弱く「ドゥ」と発音します。Rの音は舌を巻かずに引くように意識するとネイティブに近くなります。
例文
I like colored pencils.
私は色鉛筆が好きです。
She bought a colored scarf.
彼女は色のついたスカーフを買いました。
The colored lights looked beautiful.
色のついた照明は美しく見えました。
We need more colored paper.
もっと色紙が必要です。
They prefer colored sugar.
彼らは着色された砂糖を好みます。
This is a brightly colored bird.
これは鮮やかな色の鳥です。
The image appeared colored.
画像は着色されて現れました。
Use colored charts for data.
データの分析には色つきの図表を使用してください。
Ensure all colored items match.
すべての着色された品目が一致していることを確認してください。
He presented colored visual aids.
彼は色のついた視覚資料を提示しました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝動詞 'color' の過去分詞形が形容詞として使われているため、'a colored object' のように名詞を修飾する形でよく用いられます。
- 📝歴史的に、人種を表す際に 'colored people' という表現が使われましたが、これは現在では非常に差別的と見なされるため、使用を避けるべきです。
使用情報
よくある間違い
「色がついた本」という意味では、動詞colorの過去分詞形であるcoloredを使います。color bookだと「色を塗るための本」(塗り絵)という意味になることがあります。
類似スペル単語との違い
coloredは「色がついている、着色されている」という事実を述べるのに対し、colorfulは「色鮮やかな、多色使いの、派手な」といった、色の豊かさや華やかさを強調するニュアンスがあります。例えば、'a colored shirt'は「色つきのシャツ」ですが、'a colorful shirt'は「色鮮やかなシャツ」となり、よりポジティブな印象を与えます。
派生語
語源
📚 coloredは動詞color(色を付ける)の過去分詞が形容詞として使われるようになったものです。color自体は古フランス語の'colour'、さらにラテン語の'color'(色、色合い)に由来します。
学習のコツ
- 💡動詞 'color' の過去分詞形が形容詞として使われていると理解すると、意味が把握しやすくなります。
- 💡 'colorful' との意味の違いを理解しましょう。'colorful' は「色鮮やかな、多彩な」というポジティブなニュアンスが強いです。
- 💡差別用語としての歴史的な背景も頭に入れ、文脈に注意して使用することが重要です。
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