日陰、陰、日よけ、ブラインド、色合い、色調、微妙な違い、ニュアンス
〜を陰にする、〜を日よけで覆う、〜に陰影をつける、〜の色合いを変化させる、〜を徐々に変化させる
/ʃeɪd/
SHADE
💡 「シェイド」のように発音します。最初の「sh」は唇を少し丸めて息を出す音で、日本語の「シ」とは異なります。最後の「ade」は「エイド」と、はっきりとした二重母音で発音し、この音節を強く発音しましょう。
Let's sit in the shade.
日陰に座りましょう。
The trees provide good shade.
その木々は良い日陰を作ります。
He shaded his eyes.
彼は目を手で覆いました。
A subtle shade of blue.
微妙な青の色合いです。
Different shades of opinion exist.
様々な意見のニュアンスが存在します。
The awning shades the patio.
その日よけはパティオに日陰を作ります。
We must consider every shade.
あらゆる細部を考慮せねばなりません。
The report shades the truth.
その報告書は真実を曖昧にしている。
Seek shade from direct sun.
直射日光を避けて日陰を探してください。
Observe the shades of meaning.
意味のニュアンスを観察してください。
「shadow」は物体によって作られる具体的な「影」の形を指すのに対し、「shade」は光が遮られてできる「日陰」という空間や状態を指します。日差しを避けて涼む場所を指す場合は「shade」を使うのが適切です。
「shadow」は物体によって作られる具体的な「影」そのものを指し、形があることが多いです。一方、「shade」は光が遮られてできる「日陰」や「暗がり」という空間や状態を指します。例えば、木の「影」は shadow ですが、その木の影になっている涼しい「場所」は shade です。
📚 古英語の「sceadu」に由来し、「影、暗闇」を意味していました。後に、光が遮られてできる物理的な日陰だけでなく、色合いやニュアンスといった抽象的な意味、さらには日よけの道具を指すようにもなりました。
shade を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。