意味
動詞
賭ける、〜だと確信する、〜に違いない、きっと〜だ
名詞
賭け、賭け金
発音
/bet/
BET
💡 「ベット」とカタカナで発音しがちですが、最後の「ト」ははっきりと発音せず、唇を閉じて止める「t」の音(破裂音)にするのがポイントです。母音は日本語の「エ」よりも少し口を横に広げたような音になります。
例文
I bet he will come.
彼が来ると私は思います。
Do you want to bet?
賭けますか?
My bet is on red.
私の賭けは赤です。
You bet! I'll be there.
もちろん!行きますよ。
That's a safe bet.
それは確実ですね。
I wouldn't bet on it.
それは当てにならないでしょう。
I bet you can do it.
きっとできますよ。
It's a smart bet.
それは賢明な判断です。
The company made a big bet.
その会社は大きな賭けに出ました。
He offered a large bet.
彼は多額の賭けを申し出ました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞の 'bet' は、'that' 節を伴って「〜だと確信する」という意味で使われることがあります。この 'that' は省略されることが多いです。(例: 'I bet (that) he will win.')
- 📝名詞の 'bet' は可算名詞として使われることが多く、複数形は 'bets' となります。
- 📝慣用句 'You bet!' は「もちろん!」という肯定の返事や「どういたしまして」という意味で使われ、非常にカジュアルな表現です。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話趣味・娯楽友人との会話ゲームスポーツビジネス金融
よくある間違い
❌I betted on the horse.
✅I bet on the horse.
動詞 'bet' は不規則動詞で、過去形も過去分詞形も原形と同じ 'bet' です。「betted」という形は存在しないので注意しましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:古フランス語、または古英語
📚 16世紀後半に「賭ける」という意味で使われ始めました。元々は「誘惑する、罠を仕掛ける」という意味を持つ古フランス語の'beter'から来ているという説や、古英語の「悪い」を意味する'bad'から派生したという説もありますが、その正確な起源は完全には特定されていません。
学習のコツ
- 💡「賭ける」以外の「きっと〜だ」「〜に違いない」という意味もマスターしましょう。
- 💡過去形と過去分詞形が原形と同じ 'bet' である不規則動詞であることを覚えましょう。
- 💡'You bet!'は「もちろん!」「どういたしまして!」という強い肯定や応答の意味で日常会話で非常によく使われます。
- 💡名詞で使う場合は可算名詞なので、単数なら 'a bet'、複数なら 'bets' となります。
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