(特に驚くべきもの、美しいもの、重要なものなどを)見る、見つめる、眺める
/bɪˈhoʊld/
beHOLD
💡 「ビホールド」とカタカナ読みにならないよう、第2音節の「ho」に強勢を置き、/h/の音をしっかり発音しましょう。/oʊ/は「オウ」と二重母音で、口をすぼめるように発音するのがコツです。
Behold, my new phone!
見てごらん、私の新しいスマホだよ!
Behold, the cat's sleeping.
ほら、猫が寝てるよ。
Behold, what a mess!
見て、なんて散らかってるんだ!
Behold, another Monday.
ほら、また月曜日だよ。
Behold, my delicious lunch.
ご覧あれ、私の美味しいランチ。
Behold the finished artwork!
完成した作品を見てごらん!
Behold our Q3 report.
弊社の第3四半期レポートをご覧ください。
Behold the new strategy.
新しい戦略をご覧ください。
Behold the wondrous sight.
その素晴らしい光景をごらんあれ。
Behold the ancient wisdom.
古代の知恵をごらんあれ。
beholdは日常的な「見る」には使いません。テレビを見るなど、普段の行動には watch や see を使いましょう。beholdはもっと特別な光景や、注意を引くものに対して使います。
beholdは不規則動詞なので、過去形と過去分詞はbeheldです。規則動詞のように-edを付けないように注意が必要です。
seeは最も一般的な「見る」で、意図せず目に入る場合や、単に視覚情報として認識する場合に使います。beholdはより意図的で、注意を払って何かを「見つめる」ニュアンスが強いです。
lookは意識的に視線を向ける「見る」で、しばしば 'look at' の形で使われます。beholdはlookよりもさらにフォーマルで、目の前のものに感動や驚きを伴って見入る、という感情的な要素が含まれることが多いです。
watchは動いているものや変化するものを「注意して見る」、または「見守る」というニュアンスが強いです(例: watch TV, watch a game)。beholdは静的なものや、ある一瞬の光景に対して使われることが多く、watchとは用途が異なります。
📚 古英語の 'behealdan' に由来し、「〜に注意を払う、見る、見張る」という意味を持っていました。時が経つにつれて「見つめる、熟視する」というより詩的でフォーマルな意味合いが強まり、現代では文学的、あるいは感動や驚きを表す際に使われます。
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