意味
(特定のやり方で)振る舞う、行動する、態度を取る;(きちんと)行儀よくする、行儀がよい
発音
/bɪˈheɪv/
biHAVE
💡 「be」は弱く短く発音し、「have」の音節を強く発音します。「v」の音は下唇を軽く噛んで息を出すように発音し、日本語の「ブ」とは異なります。全体的に「ビヘイヴ」というリズムを意識すると良いでしょう。
例文
She always behaves kindly.
彼女はいつも親切に振る舞います。
Please behave yourselves, kids.
君たち、行儀よくしなさい。
How should I behave now?
今、どう振る舞うべきですか?
Don't behave badly here.
ここでひどく振る舞わないでください。
Why do they behave so?
なぜ彼らはそのように振る舞うのですか?
He learned to behave.
彼はお行儀を学びました。
The system may behave oddly.
そのシステムは異常に動作するかもしれません。
Employees should behave politely.
従業員は礼儀正しく振る舞うべきです。
Nations must behave responsibly.
国家は責任を持って行動しなければなりません。
変形一覧
文法的注意点
- 📝behaveは自動詞として使われることが多く、後に目的語は取りません。(例: He behaves well.)
- 📝ただし、「behave oneself」のように再帰代名詞を目的語にとり、「行儀よくする、自制する」という意味で使われることがあります。
- 📝振る舞いの程度や方法を示す副詞(well, badly, politely, properlyなど)を伴うことが多いです。
使用情報
よくある間違い
「behave」は動詞なので、その振る舞いを修飾するには副詞の「well」(上手に、うまく)を使います。形容詞の「good」(良い)は名詞を修飾する際に用います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「behabban」(自分を保つ、抑制する)に由来します。「be-」は「完全に」を意味する接頭辞で、「habban」は「持つ」を意味します。これが合わさり「自分を完全に制御する、保持する」という意味から「振る舞う」という現代の意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「behave oneself」で「行儀よくする」という慣用表現を覚えておくと便利です。
- 💡「behave well」や「behave badly」のように、副詞と組み合わせて振る舞いの様子を表現することが多いです。
- 💡主に自動詞として使われますが、「(人、特に子供が)行儀よくする」という意味で再帰代名詞を目的語にとることもあります。
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