意味
銀行、金融機関、土手、堤防、岸、貯蔵庫、集積所
（お金を）預金する、銀行に預ける、（飛行機などが）傾く、バンクする、土手で囲む
発音
/bæŋk/
BANK
💡 「bank」は、最初の/b/は唇を閉じて出す破裂音、/æ/は日本語の「ア」と「エ」の中間のような音、そして最後の/ŋk/は「ンク」と喉の奥で発音するのがポイントです。特に/æ/の音と、日本語の「バンク」のように「ン」を唇を閉じずに発音しないように注意しましょう。強く発音する音節は一つ目です。
例文
The bank is closed today.
今日、銀行は閉まっています。
I need to go to the bank.
銀行に行く必要があります。
Let's walk along the bank.
土手に沿って歩きましょう。
Deposit money in your bank.
銀行にお金を預けてください。
He works at the city bank.
彼は市内の銀行で働いています。
The plane banked right.
飛行機は右に傾きました。
A blood bank saves lives.
血液銀行は命を救います。
Our company banks with them.
私たちの会社は彼らと取引しています。
Please transfer funds to my bank.
私の銀行に資金を送金してください。
The central bank sets policy.
中央銀行は政策を設定します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「bank」が金融機関を指す場合、通常は可算名詞です（例: "a bank", "many banks"）。
- 📝動詞として「銀行に預金する」という意味で使う場合、他動詞として目的語を取ることが多いです（例: "bank money"）。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 『bank』は、元々は『土手』や『堤防』を意味する古英語の単語に由来しています。金融機関としての意味は、中世イタリアで両替商が『banca』（ベンチ）に座って取引をしていたことから派生しました。同じスペルで異なる意味を持つ多義語の典型例です。
学習のコツ
- 💡「bank」は「銀行」と「土手・岸」という全く異なる意味を持つ多義語です。文脈で意味を判断しましょう。
- 💡動詞として「預金する」の他に、「（飛行機が）傾く」という意味もあります。
- 💡「bank account (銀行口座)」「river bank (川岸)」など、よく使われる複合語も一緒に覚えると良いでしょう。
- 💡「go to the bank」は「銀行に行く」という意味で日常会話で頻繁に使われます。
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