意味
袋、かばん、手提げ、荷物、獲物
袋に入れる、捕獲する、捕らえる、獲得する、辞任させる
発音
/bæɡ/
BAG
💡 「バッグ」というカタカナ発音になりがちですが、「b」は唇を閉じて破裂させる音、「a」は口を大きく開けて「ア」と「エ」の中間のような音(appleの「ア」と同じ)、「g」は舌の奥を上あごに付けて破裂させる音です。日本語の「グ」のように母音が入らないよう注意しましょう。
例文
This bag is empty.
このかばんは空です。
I bought a new bag.
新しいかばんを買いました。
Put it in the bag.
それを袋に入れてください。
My bag is quite heavy.
私のかばんはかなり重いです。
He will bag the groceries.
彼が食料品を袋に入れるでしょう。
They bagged a great deal.
彼らは素晴らしい取引を獲得しました。
She bagged the highest score.
彼女は最高得点を獲得しました。
Please check your bag.
お手荷物をご確認ください。
Each bag costs five dollars.
各袋は5ドルです。
We can bag this item.
この品は袋詰めできます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「bag」は可算名詞なので、単数形の場合は「a bag」のように冠詞が必要です。
- 📝動詞として使う場合、「bag」は「〜を捕まえる」「〜を獲得する」という意味で他動詞として使われることが多いです。
- 📝特定の句動詞としても使われます。例: 'bag out' (諦める), 'bag up' (袋詰にする)。
使用情報
よくある間違い
「bag」は可算名詞なので、単数で使う場合は必ず「a/an」や「the」などの冠詞、または「my」などの所有格を付けます。「a bags」のように複数形に「a」を付けるのは間違いです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「bag」という言葉は、古ノルド語の「baggi」(包み、小包)に由来すると考えられています。中世英語に取り入れられ、物を入れるための柔軟な容器を指すようになりました。現代英語では、様々な形状や用途の「袋」や「かばん」を広く意味します。
学習のコツ
- 💡「bag」は名詞と動詞の両方の使い方があります。名詞では「袋、かばん」、動詞では「袋に入れる、捕獲する、獲得する」と覚えておきましょう。
- 💡日常会話で非常に頻繁に使う単語です。様々なコロケーションと一緒に覚えると便利です。
- 💡可算名詞なので、数える際は複数形「bags」になります。
- 💡「bag it!」で「やめろ!」や「黙れ!」といったスラングとして使われることもあります。
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