bag

/bæɡ/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常旅行ビジネス食べ物ファッション

意味

名詞

袋、かばん、手提げ、荷物、獲物

動詞

袋に入れる、捕獲する、捕らえる、獲得する、辞任させる

発音

/bæɡ/

BAG

💡 「バッグ」というカタカナ発音になりがちですが、「b」は唇を閉じて破裂させる音、「a」は口を大きく開けて「ア」と「エ」の中間のような音(appleの「ア」と同じ)、「g」は舌の奥を上あごに付けて破裂させる音です。日本語の「グ」のように母音が入らないよう注意しましょう。

例文

This bag is empty.

カジュアル

このかばんは空です。

I bought a new bag.

カジュアル

新しいかばんを買いました。

Put it in the bag.

カジュアル

それを袋に入れてください。

My bag is quite heavy.

カジュアル

私のかばんはかなり重いです。

He will bag the groceries.

カジュアル

彼が食料品を袋に入れるでしょう。

They bagged a great deal.

カジュアル

彼らは素晴らしい取引を獲得しました。

She bagged the highest score.

カジュアル

彼女は最高得点を獲得しました。

Please check your bag.

ビジネス

お手荷物をご確認ください。

Each bag costs five dollars.

ビジネス

各袋は5ドルです。

We can bag this item.

フォーマル

この品は袋詰めできます。

変形一覧

動詞

現在分詞:bagging
過去形:bagged
過去分詞:bagged
三人称単数現在:bags

名詞

複数形:bags

文法的注意点

  • 📝「bag」は可算名詞なので、単数形の場合は「a bag」のように冠詞が必要です。
  • 📝動詞として使う場合、「bag」は「〜を捕まえる」「〜を獲得する」という意味で他動詞として使われることが多いです。
  • 📝特定の句動詞としても使われます。例: 'bag out' (諦める), 'bag up' (袋詰にする)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話海外旅行買い物ビジネス趣味・娯楽料理・レストラン学校・教育

よくある間違い

I need a bags.
I need a bag. / I need some bags.

「bag」は可算名詞なので、単数で使う場合は必ず「a/an」や「the」などの冠詞、または「my」などの所有格を付けます。「a bags」のように複数形に「a」を付けるのは間違いです。

類似スペル単語との違い

sack

「bag」は一般的に持ち運び用のかばんや袋全般を指しますが、「sack」はもともと穀物やセメントなどの大量のものを入れる大きくて丈夫な袋を指すことが多いです。現代では両者とも広義で使われますが、「sack」の方がより素朴な印象を与えます。

pouch

「bag」は様々な大きさや形を指しますが、「pouch」は小さめの袋や袋状の入れ物を指します。例えば、煙草入れや動物の育児嚢(いくじのう)などを指す場合によく使われます。

派生語

語源

由来:古ノルド語
語根:
baggi (包み、小包)

📚 「bag」という言葉は、古ノルド語の「baggi」(包み、小包)に由来すると考えられています。中世英語に取り入れられ、物を入れるための柔軟な容器を指すようになりました。現代英語では、様々な形状や用途の「袋」や「かばん」を広く意味します。

学習のコツ

  • 💡「bag」は名詞と動詞の両方の使い方があります。名詞では「袋、かばん」、動詞では「袋に入れる、捕獲する、獲得する」と覚えておきましょう。
  • 💡日常会話で非常に頻繁に使う単語です。様々なコロケーションと一緒に覚えると便利です。
  • 💡可算名詞なので、数える際は複数形「bags」になります。
  • 💡「bag it!」で「やめろ!」や「黙れ!」といったスラングとして使われることもあります。

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