意味
肩掛けカバン、通学カバン、書類カバン（特に、昔ながらの革製で、フラップとバックルが付いたもの）
発音
/ˈsætʃəl/
SATchel
💡 最初の音節「sa」を強く発音しましょう。日本語の「サッチェル」というカタカナ読みだと、後半にアクセントがつきがちなので注意が必要です。また、「ch」は「ッチ」ではなく、舌を口蓋の奥につけて破裂させるような「チュ」の音、「el」は舌を丸めて喉の奥で出す「ル」の音を意識すると、よりネイティブらしい発音になります。
例文
He carried a satchel.
彼はサッチェルを運びました。
My satchel is old.
私のサッチェルは古いです。
She bought a satchel.
彼女はサッチェルを買いました。
The leather satchel looks good.
その革のサッチェルは素敵に見えます。
Kids used satchels.
子供たちはサッチェルを使っていました。
He wore a heavy satchel.
彼は重いサッチェルを背負っていました。
Place documents in your satchel.
書類をサッチェルに入れてください。
This satchel is practical.
このサッチェルは実用的です。
The satchel design is classic.
そのサッチェルのデザインは古典的です。
A satchel for student use.
学生用のサッチェルです。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「satchel」は可算名詞なので、単数で使う場合はa/anを付けたり、複数形（satchels）にしたりする必要があります。
- 📝しばしば素材（leather satchel）や用途（school satchel）を示す形容詞と一緒に使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
語源
📚 satchelは古くから使われている言葉で、元々はラテン語の「小さな袋」を意味する「sacculus」に由来します。中世ヨーロッパでは、学生や旅行者が書物や身の回り品を入れるのに用いる革製のカバンを指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「サッチェル」は特に、昔ながらの革製の肩掛けカバン、通学カバンを指すことが多いので、具体的な形をイメージすると覚えやすいです。
- 💡似た単語の「backpack（リュックサック）」や「handbag（ハンドバッグ）」との違いを意識して使い分けましょう。
- 💡映画やドラマで古い時代の学生が持っているカバンとしてよく登場します。
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