意味
名詞
かばん、袋、手荷物、荷物（bagの複数形）
名詞
（口語、通常複数形で）目の下のたるみ、クマ
名詞
（俗語）好み、専門分野、得意なこと
発音
/bæɡz/
BAGS
💡 /æ/は日本語の「ア」と「エ」の中間のような音で、口を大きく横に開けて発音します。語尾の/ɡz/は「グズ」と別々に発音せず、自然に連結させて「グズ」と一続きに聞こえるように意識しましょう。
例文
I have two bags.
私はカバンを2つ持っています。
Please bring your bags inside.
カバンを中にお持ちください。
These shopping bags are heavy.
これらの買い物袋は重いです。
His eyes had dark bags.
彼の目の下には濃いクマがありました。
Are these bags for me?
これらの袋は私のですか？
That kind of music is my bags.
ああいう音楽が私の好みです。
Check all carry-on bags.
すべての機内持ち込み手荷物を確認してください。
Identify your checked bags promptly.
預け入れ荷物を速やかに特定してください。
Place all bags on the scale.
全てのカバンをはかりに乗せてください。
Please present your bags for inspection.
検査のためにカバンをご提示ください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「bags」は可算名詞「bag」の複数形です。単数形と複数形を適切に使い分けましょう。
- 📝「目の下のクマ」を表す際は、「bags under one's eyes」のように常に複数形として使用するのが一般的です。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話海外旅行買い物ビジネス学校・教育ファッション空港・交通
よくある間違い
❌I have three luggages.
✅I have three bags.
「luggage（手荷物）」は不可算名詞なので、複数形にsは付けられません。「many pieces of luggage」のように数えるか、可算名詞である「bags」を使います。「bags」は個々のカバンや袋を指し、可算名詞です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:古ノルド語, 古英語, 古フランス語
📚 「bag」の語源は、古ノルド語の「baggi」や古英語の「baga」に由来すると考えられています。また、古フランス語の「bague」（包み、袋）との関連も指摘されており、様々なゲルマン語派やロマンス語派の言葉から影響を受けて現代の形になったとされています。
学習のコツ
- 💡「bag」は可算名詞なので、複数形にする場合は語尾にsを付けて「bags」となります。
- 💡「目の下のクマ」を表す場合は、通常「bags under one's eyes」のように複数形で使われます。
- 💡「That's my bag.」というスラングは「それは私の好みだ」「それは私の専門分野だ」という意味で使われます。
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