意味
(まるで赤ちゃんのように)甘やかす、大事に扱う、世話を焼きすぎる
発音
/ˈbeɪbid/
BAbied
💡 「ベイビード」ではなく、最初の「ベイ」に強勢を置き、「ビド」は弱く短く発音します。語尾の-edは「ドゥ」と軽く発音し、ほとんど音にならないこともあります。
例文
He was babied by his parents.
彼は両親に甘やかされていました。
The kitten was babied by everyone.
その子猫は皆に可愛がられました。
She felt babied at her new job.
彼女は新しい職場で甘やかされていると感じました。
The old car was babied for years.
その古い車は何年もの間、大事にされていました。
He babied his younger sister always.
彼はいつも妹を甘やかしました。
She was babied through her illness.
彼女は病気の間、手厚く世話されました。
Our new system was babied carefully.
私たちの新しいシステムは慎重に扱われました。
That new manager was babied a bit.
その新しいマネージャーは少し甘やかされていました。
This sensitive project was babied.
この重要なプロジェクトは慎重に進められました。
The special equipment was babied.
その特殊な機材は丁寧に扱われました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝他動詞なので、常に目的語を伴います。(例: baby a child, baby a project)
- 📝過去形・過去分詞は "babied" で、"-y" で終わる動詞の規則変化に従います。
- 📝しばしば「be babied」の受動態の形で使われ、「甘やかされる」という意味になります。
使用情報
よくある間違い
「甘やかされた」という状態を表す場合、通常は受動態で表現します。能動態の "He babied" は「彼が誰かを甘やかした」という意味になります。
動詞 'baby' の過去形・過去分詞は 'y' を 'i' に変えて 'ed' を付けます。誤って 'yied' としないように注意しましょう。
類似スペル単語との違い
「甘やかす」という意味で似ていますが、「spoil」は甘やかしすぎて駄目にする、台無しにするという否定的なニュアンスが強いです。一方、「baby」は「赤ちゃんのように大事に扱う」という、過保護ではあるものの愛情や手厚い世話のニュアンスがより強いです。
派生語
語源
📚 英語の "baby" は、もともと「赤ちゃん」という意味の古い言葉 "babe" から来ています。動詞として「赤ちゃんのように扱う」という意味が派生し、現代では過度に甘やかす、世話を焼きすぎる、といったニュアンスで使われます。
学習のコツ
- 💡主に受動態 (be babied) で使われることを覚えておきましょう。
- 💡人だけでなく、ペットや大切な物への手厚い世話にも使えます。
- 💡動詞「baby」の過去形・過去分詞であることを意識しましょう。
- 💡「過保護に扱う」というニュアンスが含まれることが多いです。
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