意味
公言する、断言する、認める、白状する
発音
/əˈvaʊ/
aVOW
💡 第二音節の「vow」を強く発音します。「v」は下唇を軽く噛んで摩擦音を出し、「ow」は口を大きく開けて「ア」から「ウ」へ滑らかに変化させます。日本語の「アヴォウ」とは異なり、子音の「v」と母音の「ow」をはっきりと区別して発音することが重要です。
例文
She avowed her true feelings.
彼女は自身の本当の気持ちを認めました。
I avow my decision to leave.
私は去る決断を公言します。
She avowed herself a feminist.
彼女は自身がフェミニストであると公言しました。
He avowed his past mistakes.
彼は過去の過ちを認めました。
We avow our commitment to quality.
私たちは品質へのコミットメントを断言します。
The company avowed its new strategy.
その会社は新戦略を公表しました。
They avowed the agreement's validity.
彼らはその合意の有効性を認めました。
He avowed his complete innocence.
彼は自身の完全な無実を公言しました。
They openly avowed their support.
彼らは公に支持を表明しました。
He avowed his religious faith.
彼は自身の宗教的信念を公言しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝avowは他動詞であり、通常は直接目的語(名詞句やthat節)を取ります。
- 📝「avow oneself to be + 補語」の形で、「自分が〜であると公言する」という使い方もあります。
- 📝受動態でも使われ、「It was avowed that...」(〜と公言された)の形で見られます。
使用情報
よくある間違い
avowは「〜を公言する」という形で直接目的語をとることが一般的です。「that節」を用いることも可能ですが、名詞句で表現できる場合はより簡潔な形が好まれます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古フランス語の 'avouer'(誓う、認める)に由来します。元々は法的・宗教的な文脈で、ある事実や信条を公に認めたり宣言したりする意味で使われていました。
学習のコツ
- 💡avowは、自分の信念、意見、または事実を強く、かつ公に認める際に使われます。
- 💡主にフォーマルな文章やスピーチで使われるため、日常会話ではdeclareやstateの方が自然です。
- 💡過去形、過去分詞形は規則動詞なので-edをつけてavowedとなります。
- 💡avow oneself to be 〜 の形で「自分が〜であると公言する」という表現も可能です。
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