意味
熱望、渇望、貪欲、強い欲求、飽くことのない欲求
発音
/əˈvɪdɪti/
aVIDity
💡 「アヴィディティ」と読みます。強勢は真ん中の「ヴィ」の音節にあります。「ア」は曖昧母音の/ə/で、口をあまり開けずに弱く発音しましょう。「d」の音は日本語の「ディ」よりも舌を奥につけて発音し、破裂音を意識すると自然です。
例文
Such avidity fuels innovation.
そのような熱望が革新を促進します。
Their avidity for success grew.
彼らの成功への強い欲求は募りました。
The investor showed clear avidity.
その投資家は明確な貪欲さを示しました。
Her avidity for knowledge was notable.
彼女の知識への熱望は注目に値しました。
He displayed an avidity for power.
彼は権力への強い欲求を示しました。
I noticed his avidity for learning.
私は彼の学ぶことへの熱意に気づきました。
We need avidity in research.
研究には熱意が必要です。
She pursued art with avidity.
彼女は熱心に芸術を追求しました。
His avidity for details was keen.
彼の細部への熱意は鋭いものでした。
Avidity can lead to progress.
熱望は進歩につながることがあります。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「avidity」は不可算名詞として扱われることが多いですが、「an avidity for...」のように特定の強い欲求を表す場合は可算名詞として使われることもあります。
- 📝通常、「avidity for + 名詞(または動名詞)」の形で使われ、「〜への熱望」という意味になります。
使用情報
よくある間違い
「avidity」は名詞なので、「〜である」と表現する場合は形容詞の「avid」を使います。または「He has avidity for success.」のように動詞「have」と一緒に使うのが適切です。
派生語
語源
📚 「avidity」は、ラテン語で「熱望する、貪欲な」を意味する「avidus」に、名詞化する接尾辞「-ity」が付いて形成されました。もともと「切望する、熱心である」を意味する動詞「avere」に由来し、中世ラテン語やフランス語を経て英語に入ってきました。
学習のコツ
- 💡「avidity」は「avid (熱心な、貪欲な)」という形容詞の名詞形です。合わせて覚えると語彙力を高められます。
- 💡非常にフォーマルで硬い響きを持つため、日常会話では「eagerness」や「enthusiasm」の方が一般的です。
- 💡「avidity for + 名詞(または動名詞)」の形で「〜への熱意/渇望」と表現することが多いです。
- 💡TOEICや英検の難易度の高い問題、または学術的な文章で頻繁に登場する可能性があります。
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