avid

/ˈævɪd/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス趣味・娯楽教育スポーツ学術

意味

形容詞

熱心な、熱烈な、貪欲な、非常に興味を持っている

発音

/ˈævɪd/

AVid

💡 第一音節の「ア」を強く、短く発音し、続く「ヴィッド」と繋げます。「v」の音は下唇を軽く噛んで「ヴ」と振動させるように発音し、最後の「d」は日本語の「ド」よりも軽く舌先を上の歯茎に触れさせて破裂させずに止めるように発音すると、より自然な英語の響きになります。

例文

She is an avid reader.

カジュアル

彼女は熱心な読書家です。

He's an avid sports fan.

カジュアル

彼は熱烈なスポーツファンです。

They are avid travelers.

カジュアル

彼らは熱心な旅行者です。

I'm an avid collector.

カジュアル

私は熱心な収集家です。

We're avid for knowledge.

カジュアル

私たちは知識に貪欲です。

She showed avid interest.

カジュアル

彼女は熱心な関心を示しました。

Our team is avid to win.

ビジネス

私たちのチームは勝利に熱心です。

He's an avid networker.

ビジネス

彼は熱心な人脈構築者です。

The proposal received avid support.

フォーマル

その提案は熱烈な支持を得ました。

They exhibit avid curiosity.

フォーマル

彼らは旺盛な好奇心を示します。

変形一覧

形容詞

比較級:more avid
最上級:most avid

文法的注意点

  • 📝avidは主に名詞を修飾する形容詞として使われ、例えば 'an avid fan' (熱烈なファン)のように名詞の前に置かれます。
  • 📝be動詞の補語として使われることもあります(例: He is avid for adventure. - 彼は冒険に熱心だ)。この場合、前置詞 'for' が続くことが多いです。
  • 📝比較級は 'more avid'、最上級は 'most avid' となります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス趣味・娯楽学校・教育スポーツ読書・文学学術・研究

類似スペル単語との違い

eager

avidとeagerはどちらも「熱心な」という意味ですが、avidはより強い情熱や、ときに「貪欲な」ほどの欲求を表すニュアンスがあります。eagerは一般的に何かを待ち望む気持ちや、進んで行動する意欲を示すのに使われます。

keen

keenも「熱心な、鋭い」という意味でavidと似ていますが、keenは知的な関心や感受性の鋭さも表すことができます。avidは特定の活動や物事に対する深い熱意に焦点を当てる傾向があります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
avidus (熱望する、貪欲な)avere (強く望む)

📚 ラテン語の「avidus(熱望する、貪欲な)」に由来し、これはさらに「avere(強く望む)」という動詞に遡ります。18世紀初頭に英語に入ってからも、その「何かに対する強い情熱や欲求」という本質的な意味は変わらず、今日まで使われています。

学習のコツ

  • 💡「熱心な読書家 (an avid reader)」「熱烈なファン (an avid fan)」のように、具体的な名詞と組み合わせて覚えると記憶に残りやすいです。
  • 💡『〜に熱心である』という場合は、be avid for 〜 の形で使うこともあります(例: He is avid for success.)。
  • 💡『eager』や『keen』と似ていますが、『avid』はより強い熱意や、ときに貪欲なほどの欲求を表すニュアンスがあります。
  • 💡通常は肯定的な文脈で使われ、対象に対する強い興味や情熱を示す形容詞です。

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