意味
補助の、補助的な、予備の、副の
助動詞、補助者、補助的なもの
発音
/ɔːɡˈzɪliəri/
ogZILiary
💡 「オーグズィリアリ」と発音しますが、特に「-zil-」の部分に強いアクセントを置きます。日本人には「ズィ」の音が難しいかもしれませんが、舌を上顎に近づけて、濁った「s」の音を出すように意識すると自然です。母音をはっきりさせすぎず、流れるように発音しましょう。
例文
This car has auxiliary lights.
この車には補助ライトがあります。
An auxiliary input is useful.
補助入力は便利です。
She is an auxiliary nurse.
彼女は補助看護師です。
We added an auxiliary table.
私たちは補助のテーブルを追加しました。
This is an auxiliary system.
これは補助システムです。
We need auxiliary power now.
今、補助電源が必要です。
They provide auxiliary support.
彼らは補助的な支援を提供します。
An auxiliary fan was installed.
補助ファンが設置されました。
The auxiliary engine started up.
補助エンジンが起動しました。
It works as an auxiliary unit.
それは補助装置として機能します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝主に形容詞として名詞の前に置かれ、その名詞が「補助的な役割を果たす」ことを示します。
- 📝名詞として使う場合、特に「auxiliary verb(助動詞)」という複合語の形で用いられることが非常に多いです。
- 📝「auxiliary forces(補助部隊)」のように、集団を指す名詞として複数形で使われることもあります。
使用情報
よくある間違い
「auxiliary」を単体で「補助者」という意味で使う場合、どのような補助者なのかを明確にする必要があります。例えば「auxiliary staff member(補助職員)」や、より一般的な「assistant(アシスタント)」などを使う方が自然です。
類似スペル単語との違い
「auxiliary」は主に機能的な「補助」や「支援」を表すのに対し、「supplementary」は不足しているものを「補う」「追加する」という意味合いが強いです。例えば、auxiliary equipment(補助機器)、supplementary materials(補足資料)。
「additional」は単に「追加の」という意味で、既存のものに数量的に加えるニュアンスが強いです。「auxiliary」は「主要なものに付随して機能する」という、より具体的な役割を示すことが多いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の「auxilium」(助け、補助)に由来し、英語では「補助的な」という意味で16世紀頃から使われ始めました。特に「助動詞」という意味では、文法学の発展とともに広まり、英語の文法構造を理解する上で重要な単語となりました。
学習のコツ
- 💡「auxiliary verb(助動詞)」という形で、文法用語としてよく使われることを覚えておきましょう。
- 💡形容詞として使われることが非常に多いです。何かを「補助する」機能や役割があることを示すときに役立ちます。
- 💡日常会話ではあまり頻繁には使われませんが、ビジネスや学術、技術的な文脈では重要な単語です。
- 💡「予備の」という意味で、緊急時の代替やバックアップを示す際にも使用されます。
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