権威を持って、正式に、威厳を持って、自信満々に
/əˌθɔːrɪˈteɪtɪvli/
ə-thaw-ri-TAY-tiv-ly
💡 この単語は5つの音節からなり、特に第4音節の「TAY」(テイ)に最も強い強勢があります。そのため、「オーソリテイティヴリー」のように「テイ」を強く長く発音することを意識しましょう。日本人が苦手としがちな「th」の音は、舌先を軽く上下の歯で挟んで息を出すように発音します。長い単語ですが、区切りを意識してゆっくり練習すると良いでしょう。
He stated it authoritatively, no doubt.
彼はそれを自信満々に述べました、疑いなく。
She explained authoritatively, settling the argument.
彼女は権威を持って説明し、議論を解決しました。
The coach spoke authoritatively about strategy.
コーチは戦略について権威を持って話しました。
He pointed authoritatively at the mistake.
彼は間違いを権威ある態度で指摘しました。
She replied authoritatively, ending the discussion.
彼女はきっぱりと答え、議論を終えました。
The guide authoritatively led the group.
そのガイドは権威を持ってグループを導きました。
The CEO spoke authoritatively at the meeting.
CEOは会議で権威を持って発言しました。
He explained the policy authoritatively.
彼はその政策を権威的に説明しました。
The judge ruled authoritatively on the case.
裁判官はその件について権威を持って裁定しました。
The professor lectured authoritatively on research.
教授は研究について権威ある講義をしました。
`authoritatively`は副詞で「権威を持って、正式に」という意味ですが、`authoritative`は形容詞で「権威のある、信頼できる」という意味です。両者とも「権威」という語源を共有していますが、文中で修飾する対象が異なります。副詞は動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、形容詞は名詞を修飾します。
📚 この単語はラテン語の「auctoritas」(権威、影響力)に由来する「authority」(権威)に、形容詞を作る接尾辞「-ative」と副詞を作る接尾辞「-ly」が付いて形成されました。もともと「auctor」は「創始者」や「生産者」を意味し、そこから「信頼できる情報源」や「権力を持つ者」という概念へと発展しました。
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