attains

/əˈteɪnz/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス教育学術自己啓発達成

意味

動詞

(努力して)達成する、到達する、獲得する

発音

/əˈteɪnz/

aTTAINS

💡 「アテインズ」ではなく、最初の「a」は弱く曖昧な母音(ア)で、続く「ttain」に強勢を置きます。特に「tay」の部分を強く、長く発音するのがポイントです。語尾の「s」は濁って「ズ」と発音しましょう。

例文

He attains his dream.

カジュアル

彼は夢を達成します。

She attains new skills.

カジュアル

彼女は新しいスキルを習得します。

It attains high value.

カジュアル

それは高い価値を持ちます。

A child attains growth.

カジュアル

子供は成長を遂げます。

The project attains speed.

カジュアル

その計画は加速します。

He attains personal bests.

カジュアル

彼は自己ベストを達成します。

Our company attains success.

ビジネス

当社は成功を収めます。

The team attains goals.

ビジネス

そのチームは目標を達成します。

One attains wisdom.

フォーマル

人は知恵を得ます。

The soul attains peace.

フォーマル

魂は安らぎを得ます。

変形一覧

動詞

現在分詞:attaining
過去形:attained
過去分詞:attained
三人称単数現在:attains

文法的注意点

  • 📝「attain」は他動詞であり、目的語を直接取ります。前置詞(特に'to')を伴って使うのは誤用とされることが多いです。
  • 📝三人称単数現在形は 'attains' となります。主語が 'He, She, It' や単数の名詞の場合はこの形を使います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学術教育目標達成個人的な成長キャリア開発成果報告

よくある間違い

He attains to success.
He attains success.

「attain」は他動詞なので、目標や結果を直接目的語として取ります。「to」のような前置詞は通常不要です。「attain a goal」のように使います。

類似スペル単語との違い

achieve

「achieve」も「達成する」という意味で「attain」と非常によく似ています。しかし、「attain」はより高いレベルや、努力を要する抽象的な目標(地位、知識、平和など)に到達するニュアンスが強いです。「achieve」は具体的な目標や成果にも幅広く使われます。

obtain

「obtain」は「手に入れる、獲得する」という意味で、しばしば「attain」と置き換え可能ですが、「obtain」は物理的なものや許可、情報などを手に入れる場合によく使われます。「attain」はより努力の結果として到達する抽象的なものに使われる傾向があります。

派生語

語源

由来:古フランス語、ラテン語
語根:
ad- (〜へ)tangere (触れる)

📚 古フランス語の 'ateindre'(達する、掴む)に由来し、これはラテン語の 'ad-'(〜へ)と 'tangere'(触れる)が結びついています。元々は「何かに触れる、到達する」という意味合いから、努力して目標に到達する、という意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡「attain」は「achieve」や「reach」よりも、よりフォーマルな文脈や、努力や時間をかけて到達する抽象的な目標(知識、地位、成功など)に対して使われることが多いです。
  • 💡物理的な場所に到達する意味で使うこともありますが、抽象的な目標に対して用いるのが一般的です。
  • 💡この単語は他動詞であり、後に直接目的語を取ることを覚えておきましょう。

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