assuage

/əˈsweɪdʒ/

英検準1級C1TOEIC ★★
感情健康学術ビジネス日常

意味

動詞

(不快な感情、苦痛、飢え、渇きなどを)和らげる、軽減する、鎮める、満たす

発音

/əˈsweɪdʒ/

aSSUAGE

💡 「アッスウェィヂュ」のように発音します。第二音節「sweɪ」を強く、かつ長く発音しましょう。「su」は「スー」ではなく、「スウェ」と「w」の音を意識すると英語らしくなります。最後の「-dge」は「ヂュ」というよりも、舌先を上顎の歯茎の少し後ろに当てて息を止め、開放するような破擦音です。

例文

She tried to assuage his anger.

カジュアル

彼女は彼の怒りを和らげようとしました。

Food can assuage my hunger.

カジュアル

食べ物は私の空腹を満たせます。

He sought to assuage her fears.

カジュアル

彼は彼女の不安を鎮めようとしました。

Music helps assuage my stress.

カジュアル

音楽は私のストレスを和らげます。

I need to assuage my guilt.

カジュアル

罪悪感を鎮める必要があります。

A warm drink will assuage your thirst.

カジュアル

温かい飲み物があなたの喉の渇きを癒します。

We must assuage client concerns.

ビジネス

顧客の懸念を和らげる必要があります。

New policies assuaged staff worries.

ビジネス

新方針は従業員の不安を軽減しました。

Diplomacy assuaged the tension.

フォーマル

外交は緊張を緩和しました。

Time will assuage your sorrow.

フォーマル

時間があなたの悲しみを和らげるでしょう。

変形一覧

動詞

現在分詞:assuaging
過去形:assuaged
過去分詞:assuaged
三人称単数現在:assuages

文法的注意点

  • 📝他動詞であり、目的語を直接取ります。前置詞は通常必要ありません。
  • 📝目的語には、fear (不安)、guilt (罪悪感)、pain (痛み)、hunger (空腹)、thirst (喉の渇き) など、不快な感覚や感情が来ることが一般的です。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術ビジネス医療・健康心理学文学・芸術公式な場面感情表現

類似スペル単語との違い

alleviate

alleviateも「和らげる、軽減する」という意味ですが、assuageの方がより感情的な苦痛や不快感を「鎮める」というニュアンスが強いです。alleviateは物理的な痛みや問題にも広く使われます。

relieve

relieveは「楽にする、解放する」という意味で、assuageよりも一般的でカジュアルな表現です。緊急性や即効性のある軽減を指すことが多いです。assuageはより持続的・根本的な和らげ方を暗示します。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ad- (〜へ)suavis (甘い、心地よい)

📚 古いフランス語の'asuagier'を経由し、もともとは「甘くする、心地よくする」という意味合いがありました。それが転じて、不快な感情や感覚を「和らげる、軽減する」という意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「assuage」は、苦痛、悲しみ、不安、怒り、飢えといった「不快な感情や感覚」を和らげる際に使われます。
  • 💡日常会話で使うと少し硬い印象を与えるため、ビジネスや学術的な文脈で活用すると良いでしょう。
  • 💡動詞として使われ、目的語には抽象的な名詞が来ることが多いです。
  • 💡類義語の「relieve」よりもフォーマルで、より深く「鎮める」ニュアンスがあります。

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