意味
到着、到来、来訪
(新しいもの・人の)登場、出現
発音
/əˈraɪvəl/
əˈRAIval
💡 「arrival」は3つの音節からなり、真ん中の「rai」に最も強いアクセントを置きます。最初の「a」は曖昧母音の「ア」、次の「r」は舌を丸めず、口の奥で軽く引くように発音しましょう。最後の「val」の「l」は、舌先を上の前歯の裏に当てて発音すると、よりネイティブらしい音になります。
例文
My arrival was early.
私の到着は早かったです。
The train's arrival is delayed.
電車の到着が遅れています。
Their arrival surprised everyone.
彼らの到着は皆を驚かせました。
New arrivals are popular.
新着品は人気があります。
The team's arrival was loud.
チームの到着は騒がしかったです。
His arrival changed things.
彼の登場で状況が変わりました。
Report your arrival time.
到着時刻を報告してください。
Please confirm your arrival.
ご到着を確認してください。
We await your arrival.
皆様のご到着をお待ちしております。
We celebrate their arrival.
彼らの到来を祝います。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝"arrival" は可算名詞です。単数の場合は "an arrival" のように冠詞が必要で、複数の場合は "arrivals" となります。
- 📝場所への到着を示す場合は、特定の地点には "arrival at"、都市や国などの広い場所には "arrival in" を使います。
- 📝時刻や日付を表す場合は "arrival on" (特定の日付) や "arrival at" (特定の時刻) を使います。
使用情報
よくある間違い
"arrival" は名詞なので、動詞として使うことはできません。「到着する」という動詞は "arrive" を使います。文脈に合わせて正しい品詞を選びましょう。
類似スペル単語との違い
"arrival" は「到着」を意味するのに対し、"departure" はその対義語で「出発」を意味します。空港や駅のアナウンス、フライト情報などで「Arrivals and Departures」のようにセットで使われることが多いので、一緒に覚えておくと便利です。それぞれの文脈で適切に使い分けましょう。
派生語
語源
📚 "arrival" は動詞 "arrive" から派生した名詞です。元々は古フランス語の "ariver" (岸に到着する、上陸する) に由来し、ラテン語の "ad" (〜へ) と "ripa" (岸辺) が語源となっています。船が岸に着く様子から、人や物の「到着」や「到来」を意味するようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞 "arrive" (到着する) とセットで覚えると、意味と使い方の理解が深まります。
- 💡可算名詞なので、複数形は "arrivals" となります。「新着品」や「到着便」など、具体的な複数の到着物を指す場合によく使われます。
- 💡場所への到着を示す場合は、特定の地点には "arrival at"、都市や国などの広い場所には "arrival in" を使います。時刻や日付を表す場合は "arrival on" (特定の日付) や "arrival at" (特定の時刻) を使います。
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