恐れて、不安げに、心配そうに
/ˌæprɪˈhɛnsɪvli/
appreHENsively
💡 第3音節の「HEN」を強く発音しましょう。「appre-」はRの音を意識し軽めに。「-sively」はVとLの音をしっかり出すのがポイントです。Vは前歯で下唇を噛み、Lは舌先を上前歯の裏につけて発音し、日本語の「シブリー」とは区別しましょう。
He looked apprehensively.
彼は不安げに見ました。
She spoke apprehensively.
彼女は心配そうに話しました。
They waited apprehensively.
彼らは不安げに待ちました。
He hesitated apprehensively.
彼は恐る恐るためらいました。
She glanced apprehensively around.
彼女は不安げに周囲を見回しました。
The child eyed it apprehensively.
その子供はそれを恐る恐る見ました。
He asked apprehensively about results.
彼は結果について不安げに尋ねました。
The team presented apprehensively.
チームは不安げに発表しました。
The witness testified apprehensively.
証人は恐る恐る証言しました。
The report noted apprehensively.
その報告書は懸念を抱かせました。
「感じる」という動詞の後に感情を表す場合は形容詞(apprehensive)を使います。apprehensivelyは副詞なので、動詞を修飾して「〜そうに」と様子を表すときに使います。動詞を修飾する場合は「She spoke apprehensively.」のように使います。
apprehensively は「不安げに」という感情や様子を表す副詞ですが、comprehensive は「包括的な、広範囲にわたる」という意味の形容詞です。スペルは似ていますが、意味は全く異なりますので混同しないように注意しましょう。
📚 ラテン語の「ad-」(〜へ)と「prehendere」(掴む、理解する)が語源です。元々は「心で掴む」「理解する」という意味でしたが、そこから転じて「不安や懸念を心に抱く」というニュアンスに発展しました。
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