意味
不安、懸念、心配、気がかり
発音
/ˌæprɪˈhɛnsɪvnəs/
ap-pri-HEN-siv-ness
💡 「ア」の音は軽く、アクセントは「ヘン」(HEN)の音節に置きます。/hɛn/ の「ヘン」は、口を横に少し広げて発音すると英語らしい響きになります。最後の -ness は弱く、あいまいな音で短く発音しましょう。
例文
Her apprehensiveness was clear.
彼女の不安は明らかでした。
I felt a sense of apprehensiveness.
不安な気持ちを感じました。
His apprehensiveness about the test grew.
テストへの彼の不安は募りました。
A wave of apprehensiveness hit her.
不安の波が彼女を襲いました。
Don't let apprehensiveness stop you.
不安に立ち止まらないでください。
She hid her apprehensiveness well.
彼女は不安をうまく隠しました。
There was apprehensiveness about the changes.
変更に対して懸念がありました。
Market apprehensiveness affected investments.
市場の懸念が投資に影響しました。
The panel expressed deep apprehensiveness.
委員会は深い懸念を表明しました。
Apprehensiveness lingered in the atmosphere.
不安な雰囲気が漂っていました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語は抽象名詞であり、通常は不可算名詞として扱われます。そのため、複数形はありません。
- 📝'a sense of apprehensiveness' や 'feel apprehensiveness' のように、他の名詞や動詞と組み合わせて使われることが多いです。
- 📝特定の事柄に対する不安や懸念を表現する際には、前置詞 'about' や 'over' を伴うことがよくあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
'apprehension' は「逮捕」「理解」「懸念」など複数の意味を持つ名詞で、より広範な文脈で使われます。一方、'apprehensiveness' は「将来への漠然とした不安や心配」という感情に特化した抽象名詞です。
'anxiety' は「不安」という感情を表す最も一般的な単語で、精神的な苦痛や緊張を伴うことが多いです。'apprehensiveness' はもう少しフォーマルで、特定の事柄や出来事に対する「気がかり」や「懸念」といったニュアンスで使われることが多いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'apprehendere'(つかむ、理解する)が語源で、何かを前もって「つかむ」という感覚から、未来の悪い出来事を予期して「不安に思う」という意味へと発展しました。接尾辞 '-ness' は名詞化し、状態や性質を表します。
学習のコツ
- 💡関連語の 'anxiety' や 'concern' と比較して、この単語がよりフォーマルで、漠然とした将来への心配を表す場合が多いことを理解しましょう。
- 💡動詞 'apprehend'(逮捕する、理解する、懸念する)の派生語であることを覚えておくと、語源から意味を推測しやすくなります。
- 💡長い単語なので、音節に区切って /æp-rɪ-ˈhɛn-sɪv-nəs/ とゆっくり発音練習すると良いでしょう。
- 💡抽象的な感情を表す名詞として、'a sense of ~' や 'feel ~' と組み合わせて使うことが多いです。
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