意味
記念日、〜周年記念（複数形）
発音
/ˌænɪˈvɜːrsəriz/
an-ni-VER-sa-ries
💡 この単語は第三音節の「-ver-」に最も強いアクセントを置きます。最後の「-ries」は「リーズ」のように、/z/の音を意識して発音しましょう。日本語の「アニバーサリー」とは異なり、最初の「a」は短く曖昧な音で、Rの音もきちんと舌を巻いて発音するのがポイントです。
例文
Happy anniversaries to you!
おめでとう、記念日ですね！
Many anniversaries are celebrated today.
今日、多くの記念日が祝われます。
We remembered all our anniversaries.
私たちはすべての記念日を思い出しました。
Their anniversaries are always special.
彼らの記念日はいつも特別です。
Future anniversaries will be great.
未来の記念日は素晴らしいでしょう。
Small gifts for our anniversaries.
私たちの記念日のささやかな贈り物。
Company anniversaries boost morale.
会社の記念日は士気を高めます。
Client anniversaries strengthen relationships.
顧客の記念日は関係を強化します。
Royal anniversaries attract global media.
王室の記念日は世界のメディアを引きつけます。
Historic anniversaries were commemorated solemnly.
歴史的な記念日が厳粛に記念されました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「anniversaries」は可算名詞である「anniversary」の複数形です。数えられるので、複数形を使用する際は 'many', 'several' などと共に使います。
- 📝特定の記念日について話すときは、'on our anniversaries' のように前置詞 'on' を使うのが一般的です。
使用情報
よくある間違い
「many（多くの）」の後には複数形の名詞が来ます。複数の記念日を祝う場合は、単数形 'anniversary' ではなく、必ず複数形 'anniversaries' を使いましょう。
語源
📚 「anniversaries」はラテン語の「anniversarius」に由来し、「annus」（年）と「vertere」（回る）が組み合わさって「一年ごとに戻る」という意味を持つようになりました。元々は単に年間の出来事を指す言葉でしたが、時を経て特定の出来事を祝う「記念日」を意味するようになりました。
学習のコツ
- 💡「結婚記念日」は 'wedding anniversary'、複数形は 'wedding anniversaries' と表現します。
- 💡動詞 'celebrate'（祝う）、'mark'（記念する）、'commemorate'（追悼する、記念する）などと一緒によく使われます。
- 💡日付や期間を示す前置詞 'on' や 'for' と組み合わせて使われることが多いです。
- 💡家族や友人、会社など、様々な関係性における「特別な日」を指す場合に幅広く用いられます。
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