記念行事、追悼式典、祝典、祝賀
/kəˌmeməˈreɪʃənz/
comMEMoRAtions
💡 この単語は、第2音節の「メム(MEM)」と、第4音節の「レイ(RA)」に強勢があります。特に「レイ」を強く長く発音しましょう。最初の「コ(co)」は曖昧母音の/ə/で、軽く発音するのがポイントです。語尾の「-tions」は「ションズ」ではなく、「シュンズ」に近い発音になります。/r/の音は舌を口の奥に引き、どこにもつけずに発音することを意識してください。
Family planned small commemorations.
家族は小さな記念会を計画しました。
Local schools joined the commemorations.
地元の学校が記念行事に参加しました。
Annual commemorations always draw crowds.
毎年恒例の記念行事はいつも人々を集めます。
We attended several commemorations yesterday.
昨日、いくつかの追悼行事に出席しました。
Upcoming commemorations will be announced soon.
今後の記念行事は間もなく発表されます。
These commemorations are deeply meaningful.
これらの記念行事は深く意義深いものです。
The city held special commemorations.
市は特別な記念行事を開催しました。
Historical commemorations are important yearly.
歴史的な記念式典は毎年重要です。
National commemorations honor fallen soldiers.
国の追悼式典が戦没者を称えます。
These commemorations unite our community.
これらの記念行事は地域社会を団結させます。
「commemoration」は単数形、「commemorations」は複数形です。動詞「were」は複数形に一致するため、名詞も複数形にする必要があります。
「celebration」は楽しいお祝い事を指すのに対し、「commemoration」はより厳粛な記念行事や追悼式典を指します。犠牲者に対する場合は「commemoration」が適切です。
celebrationsは「祝賀、お祝い」を意味し、通常は喜びや楽しい出来事を祝う行事を指します。一方 commemorations は、より厳粛な意味合いを持ち、特定の出来事や人物を記憶し、敬意を表するための記念行事や追悼式典を指します。例えば、結婚記念日は celebration ですが、戦争犠牲者の追悼式は commemoration です。
memorialsは「記念碑、追悼施設、記念品」といった、記憶を物理的な形で残すものを指すことが多いです。commemorations は「記念行事、式典」といった具体的なイベントや活動そのものを指します。memorials が commemoration の一部として建てられることもあります。
📚 commemorationsは、ラテン語の「com-」(共に、完全に)と「memorare」(思い出す、記憶する)に由来する動詞「commemorate」の名詞形です。何かを皆で一緒に記憶し、称えるという原義が反映されています。
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