angrily

/ˈæŋɡrɪli/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常感情動作コミュニケーション心理

意味

副詞

怒って、腹を立てて

発音

/ˈæŋɡrɪli/

ANG-gri-ly

💡 最初の音節「An-」を強く発音しましょう。「gr」の音は「グゥr」のように、舌先を丸めて口の奥の方で発音するイメージです。最後の「-rily」は素早く軽く発音し、特に「リ」の音は日本語の「リ」よりも舌先を上の歯茎の裏に軽く触れる程度にすると自然です。

例文

She spoke angrily.

カジュアル

彼女は怒って話しました。

He looked at her angrily.

カジュアル

彼は彼女を怒って見ました。

The dog barked angrily.

カジュアル

犬は怒って吠えました。

She slammed the door angrily.

カジュアル

彼女は怒ってドアを閉めました。

He muttered angrily to himself.

カジュアル

彼は怒って独り言を言いました。

They glared angrily at each other.

カジュアル

彼らはお互いを怒って睨みました。

He responded angrily to the email.

ビジネス

彼はメールに怒って返信しました。

She objected angrily to the proposal.

ビジネス

彼女はその提案に怒って反対しました。

The statement was issued angrily.

フォーマル

その声明は怒りを込めて発表されました。

He denied the accusation angrily.

フォーマル

彼はその告発を怒って否定しました。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝副詞は動詞、形容詞、または他の副詞を修飾し、動作の様子や程度を説明します。angrilyは主に動詞を修飾し、「どのように行動したか」を示します。
  • 📝-lyで終わる単語は副詞が多いですが、friendly(形容詞)のように例外もあるので注意が必要です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話感情表現議論・討論人間関係文学・物語ニュース・報道ビジネス

よくある間違い

He is angry spoke.
He spoke angrily.

angrilyは動詞「spoke」を修飾する副詞です。形容詞のangryは「He is angry.(彼は怒っている)」のように、名詞を修飾するかbe動詞の補語として使われます。

類似スペル単語との違い

angry

angryは形容詞で「怒っている」という意味です。angrilyは副詞で「怒って、腹を立てて」という意味になり、動詞を修飾します。例えば「He is angry.」(彼は怒っている)、「He spoke angrily.」(彼は怒って話した)のように使い分けます。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
anger (怒り)-ly (〜のように、〜的に)

📚 「angrily」の語源は、元々「怒り」を意味する古ノルド語の「angr」に由来する「anger」と、副詞を形成する接尾辞「-ly」が結合したものです。中英語期に「anger」が英語に入ってきて、動詞や形容詞、そして副詞へと派生していきました。

学習のコツ

  • 💡形容詞「angry」に接尾辞「-ly」を付けると副詞になります。関連付けて覚えると良いでしょう。
  • 💡「どのように〜したか」という動作の様子を説明するときに使う副詞です。
  • 💡感情を伴う動詞(例: shout, yell, look, speak)と一緒に使われることが多いです。
  • 💡強い感情を示す言葉なので、状況に合わせて適切に使い分けましょう。

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