irately

/aɪˈreɪtli/

英検準1級C1TOEIC ★★
感情フォーマル態度

意味

副詞

怒って、憤慨して、憤然と

発音

/aɪˈreɪtli/

iRAtely

💡 最初の「i」は「アイ」と強く発音します。強勢は第二音節の「ra」にあり、「レイ」と長くはっきりと発音しましょう。最後の「tly」は軽く「トゥリー」のように発音し、「l」は舌先を上前歯の裏につけるように発音すると自然です。

例文

He spoke irately about the news.

カジュアル

彼はそのニュースについて憤慨して話しました。

She glared irately at him.

カジュアル

彼女は彼を怒ってにらみつけました。

They argued irately about the issue.

カジュアル

彼らはその問題で激しく口論しました。

She responded irately to the question.

カジュアル

彼女はその質問に怒って答えました。

He sighed irately, feeling frustrated.

カジュアル

彼は憤然とため息をついた。

He walked away irately from the meeting.

カジュアル

彼は怒って会議から立ち去った。

She left irately after the argument.

カジュアル

彼女は口論の後、怒って去った。

The boss yelled irately at his staff.

ビジネス

上司は怒鳴りつけました。

The customer complained irately to management.

ビジネス

その客は憤慨して苦情を言った。

The letter stated irately their demands.

フォーマル

その書簡は彼らの要求を憤然と述べていた。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝iratelyは動詞を修飾し、その動作が「怒って」行われたことを示します。
  • 📝感情の強さを強調する際に非常に効果的ですが、日常会話ではangrilyの方が一般的です。
  • 📝形容詞irateと一緒にbe動詞を用いると、「〜は怒っている状態である」と表現できます。例:He was irate.

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネスニュース報道文学・物語法律議論・討論感情表現

よくある間違い

He was irately.
He was irate.

iratelyは副詞なので、動詞を修飾します。be動詞の後に形容詞が必要な場合は、irate(怒った、憤慨した)を使用します。iratelyは「怒って〜した」というように動詞の様態を表します。

類似スペル単語との違い

angrily

iratelyはangrilyと同じく「怒って」という意味の副詞ですが、よりフォーマルで、激しい怒りや強い憤りを表す際に使われることが多いです。angrilyはより日常的で一般的な表現で、軽い怒りから激しい怒りまで幅広く使えますが、iratelyはより感情の強さを強調するニュアンスがあります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ira (怒り)-ate (〜の状態にさせる)-ly (副詞化)

📚 「irately」は「irate」(怒った、激怒した)という形容詞の副詞形です。元々の「irate」はラテン語の「īrātus」(怒った、激怒した)に由来し、これはさらに「īra」(怒り)から来ています。英語には16世紀に導入され、特に書き言葉やフォーマルな文脈で使われることが多い単語です。

学習のコツ

  • 💡動詞を修飾する副詞として使われます。どのような感情で行動したかを強調したいときに便利です。
  • 💡「angrily」よりもややフォーマルで、強い怒りや憤りを表現する際に使われることが多いです。
  • 💡元の形容詞「irate」と混同しないように品詞の違いを理解しましょう。
  • 💡「怒って」という意味で、angrilyよりも深刻な怒りや不満を表すニュアンスがあります。

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