furiously

/ˈfjʊəriəsli/

英検準1級C1TOEIC ★★
感情動作日常ビジネス文学

意味

副詞

激しく、猛烈に、荒々しく、怒り狂って

発音

/ˈfjʊəriəsli/

FU-ri-ous-ly

💡 「f」の音は下唇と前歯で摩擦させるように発音します。最初の音節「FU」に最も強いアクセントを置き、そこを一番高く強く発音しましょう。日本人が苦手としがちな「r」と「l」の音もしっかり区別して発音することが重要です。

例文

He worked furiously all night.

カジュアル

彼は一晩中猛烈に働きました。

The wind blew furiously outside.

カジュアル

外では風が猛烈に吹いていました。

He argued furiously about the decision.

カジュアル

彼はその決定について激しく議論しました。

They shouted furiously at each other.

カジュアル

彼らはお互いに激しく叫びました。

She drove furiously to the hospital.

カジュアル

彼女は病院へ猛スピードで車を走らせました。

The crowd cheered furiously for their team.

カジュアル

観衆はチームに猛烈に声援を送りました。

She typed furiously to finish the report.

ビジネス

彼女は報告書を終えるため猛烈にタイプしました。

The team responded furiously to the news.

ビジネス

チームはその知らせに激しく反応しました。

The river flowed furiously after the storm.

フォーマル

嵐の後、川は激しく流れました。

The debate continued furiously for hours.

フォーマル

討論は何時間も激しく続きました。

変形一覧

形容詞

比較級:more furious
最上級:most furious

文法的注意点

  • 📝副詞として、修飾する動詞の直後や文末、あるいは文頭に置かれることがあります。
  • 📝強い感情や動作の様子を表すため、強調したい表現に用いられます。
  • 📝形容詞「furious」を修飾する場合は「very furiously」とは言わず、「extremely furiously」のように別の副詞を使います(ただし一般的ではありません)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス物語・文学議論・対立行動描写ニュース報道感情表現

よくある間違い

He was furious worked.
He worked furiously.

「furious」は形容詞なので名詞を修飾するか、be動詞の後に来ます。動詞「worked」を修飾するには副詞の「furiously」を使います。

She felt furiously.
She felt furious.

「feel」のような感情を表す動詞の後に来るのは形容詞「furious」です。副詞「furiously」は動詞の動作の様子を説明します。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
furor (狂気、怒り)

📚 furiouslyは、形容詞furiousに副詞語尾の-lyが付いた形です。furiousの語源は、ラテン語で「怒り、狂乱」を意味するfurorに由来しており、この言葉が感情の激しさを表すようになりました。

学習のコツ

  • 💡「furious(形容詞)」と「furiously(副詞)」はセットで覚えましょう。
  • 💡「〜ly」で終わる単語は副詞であることが多く、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
  • 💡単に「怒って」だけでなく、「猛烈に」「激しく」といった動作の強度や速さを強調する際にも使われます。
  • 💡感情が爆発するような、強い表現をしたい時に効果的な単語です。

Memorizeアプリで効率的に学習

furiously を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習