意味
天使のような、天使の、天使的な
清らかな、純粋な、無垢な
非常に美しい、愛らしい
発音
/ænˈdʒɛl.ɪk/
anGELic
💡 この単語は「ア」に続いて「ン」と「ジェ」が弱く、3音節目の「リ」に強いアクセントが来ます。日本語の「アンジェリック」とは異なり、「リ」の部分を特に強く発音し、最後の「ク」は軽く添える程度で発音すると自然です。
例文
Her angelic voice filled the room.
彼女の天使のような歌声が部屋に響き渡りました。
The child had an angelic smile.
その子供は天使のような笑顔でした。
Her nature is truly angelic.
彼女の性格は本当に天使のようです。
We admired the angelic sculpture.
私たちはその天使のような彫刻に見とれました。
The painting had an angelic glow.
その絵には天使のような輝きがありました。
His kindness was almost angelic.
彼の優しさはほとんど天使的でした。
Her angelic demeanor calmed everyone.
彼女の天使のような物腰が皆を落ち着かせました。
The report described angelic harmony.
その報告書は天使的な調和を表現していました。
He showed angelic patience with them.
彼は彼らに天使のような忍耐を示しました。
They sought angelic inspiration for peace.
彼らは平和のための天使的なひらめきを求めました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝この単語は主に名詞を修飾する形容詞として使われます(例: an angelic smile)。
- 📝比較級は 'more angelic'、最上級は 'most angelic' となります。
- 📝数えられる名詞を修飾する場合、単数形であれば冠詞 'a' や 'an' を伴うことが多いです(例: an angelic face)。
使用情報
よくある間違い
「angelic」は単に「親切な」という意味ではなく、「天使のような清らかさや無垢さ、非常に美しい」といった特別なニュアンスを含みます。単なる親切さには使いません。人柄や表情、声など、より深いレベルでの美しさや純粋さを表現する際に適しています。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 この単語は、古代ギリシャ語で「使者」を意味する「angelos」に由来します。これがラテン語の「angelus」を経て、古フランス語の「angele」となり、「天使」という意味が確立されました。英語の「angelic」はこれに形容詞化の接尾辞「-ic」が付いた形です。
学習のコツ
- 💡「天使のような」という直訳だけでなく、「清らかな」「無垢な」「非常に美しい」といったニュアンスも覚えておくと、表現の幅が広がります。
- 💡通常、人やその性質、声、顔つき、行動など、内面や外見の美しさや純粋さを表現する際に使われます。
- 💡名詞の「angel(天使)」と一緒に覚えると、単語の意味がより深く理解しやすくなります。
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