意味
逸話、挿話、短い物語、個人的な経験に基づく興味深い話
発音
/ˈænɪkˌdoʊt/
ANecdote
💡 最初の音節「ア」に最も強いアクセントを置きます。日本人には「ドウト」が難しいですが、「ドウ」をしっかり発音し、最後の「ト」はあまり強調せず弱めに言うと自然です。
例文
She told a funny anecdote.
彼女は面白い逸話を話しました。
He shared an interesting anecdote.
彼は興味深い話をしてくれました。
That's a charming little anecdote.
それは魅力的な小話ですね。
His anecdote made us laugh.
彼の逸話に私たちは笑いました。
I heard a great anecdote.
素晴らしい小耳にはさみました。
The speaker told a personal anecdote.
講演者は個人的な逸話を語りました。
A brief anecdote lightened the mood.
短い逸話が場を和ませました。
Share an anecdote from your career.
あなたのキャリアから逸話を共有してください。
This anecdote illustrates the point.
この逸話が論点を明確にします。
The report began with an anecdote.
その報告書は逸話から始まりました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝通例、可算名詞として扱われるため、単数の場合は 'a/an' を付け、複数形は 'anecdotes' となります。
- 📝動詞 'tell' や 'share' と共に使われることが非常に多いです。例: 'tell an anecdote', 'share anecdotes'.
使用情報
類似スペル単語との違い
anecdoteは「個人的な経験に基づいた、短くて興味深い、または教訓的な話」というニュアンスが強いですが、storyは「物語」全般を指し、事実に基づくかどうかにかかわらず広範な意味を持ちます。anecdoteはstoryの一種と言えます。
派生語
語源
📚 元々は古代ギリシャ語で「未発表のもの、秘密」を意味する言葉に由来します。特に、ユスティニアヌス帝に関するゴシップや秘密の歴史を記した書物「秘史」(Anecdota)から英語に入り、個人的な、または公になっていない短い話を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、単数の場合はa/anをつけ、複数形には-sを付けます。
- 💡必ずしもユーモラスな話とは限らず、教訓的だったり、興味深かったりする短い話全般を指します。
- 💡動詞は 'tell' や 'share', 'recount' などと一緒に使うことが多いです。
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