意味
交互に、代わる代わるに、一つおきに
発音
/ɔːlˈtɜːrnətli/
alTERNately
💡 「オル」ではなく、口を大きく開けて「オール」のように発音し、舌先を上の歯茎にしっかりつけてLの音を出します。2音節目の「ター」は舌を丸めてRの音をしっかり出し、強く発音しましょう。最後の「トリー」は力を抜いて軽く発音するのがコツです。
例文
They alternately laughed and cried.
彼らは交互に笑ったり泣いたりしました。
We work alternately, morning and night.
私たちは午前と午後で交互に働きます。
The lights alternately flashed and dimmed.
ライトは交互に点滅したり暗くなったりしました。
He alternately praised and criticized her.
彼は彼女を交互に褒めたり批判したりしました。
They switched roles alternately.
彼らは交互に役割を交代しました。
Kids played alternately on swings.
子供たちはブランコに交互に乗って遊びました。
Departments collaborated alternately on projects.
部署はプロジェクトに交互に協力しました。
Staff work alternately from home.
スタッフは交互に在宅勤務をします。
The panels displayed information alternately.
パネルは情報を交互に表示しました。
Sentences concluded alternately with periods.
文は交互に句点で終わっていました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞として動詞、形容詞、または他の副詞を修飾し、行為や状態が交互に行われることを示します。
- 📝文頭、文中、文末のいずれにも置くことができますが、修飾する動詞の前後や文末に置かれることが多いです。
- 📝しばしば`and`と組み合わせて「AとBを交互に」といった表現で使われます。（例: alternately hot and cold）
使用情報
よくある間違い
`alternately`は、通常、二つ以上の状態や行動が「交互に」発生する状況で使われます。単一の形容詞を修飾するだけでは不自然になるため、「良いときもあれば悪いときもあった」のように対比する要素を含めることが自然です。
類似スペル単語との違い
`alternately`は「交互に、代わる代わるに」という意味で、複数のものが順番に入れ替わったり、二つの状態が周期的に繰り返されたりする状況を表します。一方、`alternatively`は「あるいは、その代わりに」という意味で、複数の選択肢や可能性の中から一つを提示する際に使われます。スペルは非常に似ていますが、意味と用法は全く異なるため、文脈に合わせて使い分けることが重要です。
派生語
語源
📚 `alternately`は、動詞`alternate`から派生した副詞です。`alternate`の語源は、ラテン語の`alternare`（交互に行う、一つおきにする）に遡ります。この`alternare`は、`alter`（もう一方の、異なる）という語根に由来し、二つのものが入れ替わり立ち替わり現れる様子を表しています。
学習のコツ
- 💡動詞`alternate`（交互に行う、入れ替わる）と一緒に覚えると理解しやすいです。
- 💡`alternatively`（あるいは、その代わりに）とスペルが似ていますが、意味が大きく異なるので混同しないよう注意しましょう。
- 💡「AとBを交互に行う」という文脈で頻繁に使われるので、このパターンで例文を多く作って練習するのが効果的です。
- 💡規則性や交代性を示す際に便利な単語です。
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