意味
(特に神について)全能の、絶大な力を持つ、(口語で)非常に大きな、途方もない、ものすごい
(The Almightyで)全能者、神
発音
/ɔːlˈmaɪti/
allMIGHTy
💡 最初の「オール」は口を大きく開けて長く発音する「ɔː」の音です。二つ目の音節「マイ」に最も強いアクセントを置き、最後の「ティ」は軽く発音しましょう。日本語の「オールマイティ」とはアクセントの位置が異なります。
例文
She felt an almighty fear.
彼女は途方もない恐怖を感じました。
It caused an almighty row.
それはものすごい口論を引き起こしました。
He made an almighty effort.
彼は絶大な努力をしました。
We heard an almighty crash.
私たちはものすごい衝突音を聞きました。
The team showed an almighty spirit.
チームは絶大な精神力を見せました。
He felt an almighty urge.
彼はものすごい衝動を感じました。
An almighty shout filled the room.
ものすごい叫び声が部屋に響きました。
This project needs an almighty push.
このプロジェクトにはものすごい後押しが必要です。
The almighty God rules all.
全能の神が全てを統治します。
The Almighty has a plan.
全能の神には計画があります。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、通常は名詞の前に置かれ、その名詞が持つ性質を極端に強調する役割を果たします。
- 📝'the Almighty' と大文字で書かれる場合は、固有名詞として「神」や「全能者」を指します。
- 📝比較級や最上級は通常使われません。'more almighty' や 'most almighty' は非標準的です。
使用情報
よくある間違い
almightyは「非常に大きな、途方もない」という強調の意味を持ちますが、通常は形容詞や副詞を直接修飾する形では使われません。「とても難しい」という場合は 'extremely difficult' などが自然です。
派生語
語源
📚 この単語は古英語の 'ælmihtig' に由来し、「全ての力を持つ」という意味です。元々はキリスト教における神の全能性を表す言葉として使われ、後に強調表現としても広まりました。
学習のコツ
- 💡「神」を指す場合は、'The Almighty' と大文字で始めるのが一般的です。
- 💡非常に強い感情や状況、大きさなどを強調したい時に効果的に使えます。
- 💡ポジティブな意味合いだけでなく、皮肉や不満を表す際にも使われることがあります。
- 💡特に口語では、'an almighty effort' や 'an almighty crash' のように、具体的な名詞を強調する形でよく使われます。
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