意味
形容詞
無力な、力の弱い、どうすることもできない、どうすることもできないと感じる
発音
/ˈpaʊərləs/
POWerless
💡 「パウ」の「アウ」は口を大きく開けて発音し、続く「アー」の音は弱めです。最後の「レス」ははっきりと発音し、全体で最初の音節に強勢を置くことを意識しましょう。
例文
I feel so powerless.
私はとても無力だと感じています。
She was powerless to help him.
彼女は彼を助けることができませんでした。
We are powerless against nature.
私たちは自然に対して無力です。
The system left us powerless.
そのシステムは私たちを無力にしました。
He felt powerless in that moment.
彼はその瞬間、無力だと感じました。
Don't feel powerless; try again.
無力だと感じないで、もう一度試してください。
The committee was powerless to decide.
委員会は決定する権限がありませんでした。
Management felt powerless over the issue.
経営陣はその問題に対し無力だと感じました。
The government seemed powerless to react.
政府は反応する術がなく無力に見えました。
Citizens were powerless to stop it.
市民はそれを止める力がありませんでした。
変形一覧
形容詞
比較級:more powerless
最上級:most powerless
文法的注意点
- 📝通常、be動詞や「feel」などの感情を表す動詞の後に置かれ、主語が「無力な状態である」ことを示します。
- 📝「powerless to do something」の形で、「〜する力がない」「〜することができない」という意味でよく使われます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネスニュース・報道心理・感情災害・緊急時政治・社会人間関係
派生語
語源
由来:英語
語根:
power (力、権力)-less (〜がない、〜を欠く)
📚 `powerless`は、古フランス語由来の`power`（力、権力）と、古英語に起源を持つ否定の接尾辞`-less`（〜がない）が組み合わさってできた単語です。これにより「力がない、無力な」という意味が形成されました。
学習のコツ
- 💡「power（力）」に否定の接尾辞「-less（〜がない）」が付くことで、「力がない」という意味を覚えやすいです。
- 💡主に感情や状況を表す形容詞として使われます。「feel powerless」の形でよく使われます。
- 💡「どうすることもできない」という状況を表す際にも非常に便利です。
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