affront

/əˈfrʌnt/

英検準1級C1TOEIC ★★
感情社会問題フォーマルな議論ビジネス

意味

動詞

公然と侮辱する、面目を潰す、感情を傷つける

名詞

公然の侮辱、無礼な行為、憤慨

発音

/əˈfrʌnt/

əfRUNT

💡 最初の'a'は曖昧母音の/ə/で、軽く「ア」と発音します。強勢は2音節目の「frunt」に置き、「フラント」のように「ラ」を強く発音しましょう。「fr」の音は、下唇を軽く噛んで「f」の音を出し、すぐに舌を巻かずに「r」の音につなげます。

例文

He felt the affront deeply.

カジュアル

彼はその侮辱を深く感じました。

She never meant to affront.

カジュアル

彼女は侮辱するつもりは全くありませんでした。

What an absolute affront!

カジュアル

なんというひどい侮辱でしょう!

It was a direct affront.

ビジネス

それは直接的な侮辱でした。

His actions affronted everyone.

ビジネス

彼の行動は皆を侮辱しました。

He affronted her publicly.

フォーマル

彼は彼女を公然と侮辱しました。

Such words affronted my honor.

フォーマル

そのような言葉は私の名誉を傷つけました。

This policy is an affront.

フォーマル

この方針は侮辱です。

変形一覧

動詞

現在分詞:affronting
過去形:affronted
過去分詞:affronted
三人称単数現在:affronts

名詞

複数形:affronts

文法的注意点

  • 📝動詞として使う場合、目的語に人をとり「~を公然と侮辱する」という意味になります。
  • 📝名詞として使う場合、可算名詞であり、単数の場合は通常 'an' を伴います。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス政治・社会議論・討論法律学術感情表現フォーマルな場

類似スペル単語との違い

insult

affrontはより公然とした、堂々とした、または深刻な侮辱を指すことが多いのに対し、insultはより広範な侮辱や無礼な言葉・行為全般を指します。affrontの方がフォーマルで強い響きがあります。

offense

offenseは「気分を害すること」や「違反」といったより一般的な意味を持つ一方、affrontは特に「公然の侮辱」や「面目を潰す行為」に焦点を当てています。offenseの方が幅広い文脈で使われます。

語源

由来:古フランス語
語根:
a- (to, toward)front (forehead, face)

📚 元々は古フランス語の 'afronter' に由来し、「顔を合わせる」「向かい合う」という意味でした。そこから、「あからさまに敵対する」「公然と反対する」という意味を経て、現在の「公然と侮辱する」という意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡動詞と名詞の両方で使われることを覚えておきましょう。
  • 💡他人を公然と侮辱するような、強い非難のニュアンスを持つ単語です。
  • 💡「take affront at...」で「~に侮辱を感じる」という慣用表現があります。
  • 💡比較的フォーマルな場面や書き言葉でよく使われます。

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