admit to
発音
/ædˈmɪt tʊ/
admit TO
💡 adの部分を強く発音します
使用情報
構成単語
意味
自分が行った行為や事実を認める
"to confess or acknowledge that one has done something wrong or committed a crime"
💡 ニュアンス・使い方
自分の過ちや悪いことを進んで明らかにする時に使います。自分の責任を認め、罪や過ちを隠さずに正直に告白する印象を与えます。フォーマルな場面でも使えますが、親しい間柄だとより素直な印象になります。
例文
The suspect finally admitted to the robbery.
容疑者はついに強盗を認めた。
I admit I was wrong to shout at you.
あなたに怒鳴ってしまったのは私が間違っていました。
She finally admitted to taking the money from the cash register.
彼女はついに金庫から金を盗んだことを認めた。
ある事実や状態を認める
"to acknowledge or accept the truth or existence of something"
💡 ニュアンス・使い方
自分の知識や経験を認めることで、他者に信頼感を与えます。率直さと誠実さを示す表現として使えます。ビジネスシーンや公の場でも使われますが、過度に使うと慎重すぎる印象を与えかねません。
例文
I have to admit, I don't know the answer to that question.
はっきり言って、その質問の答えはわかりません。
The study admits there are still some limitations to the findings.
この研究では結果にまだ一定の限界があることを認めている。
We must admit that sales have been slower than expected this quarter.
今期の売上は予想より遅れていることを認めざるを得ません。
類似表現との違い
より強い罪悪感や後悔の念を含む表現。『罪を犯した』という意味合いが強い。一方で「admit to」は単に事実を認めるニュアンスが強い。
より口語的で、率直に自分の責任を認める意味合いが強い。「admit to」に比べてカジュアルな印象を与える。
非常に口語的で、強い罪悪感や後悔の念を表す。「own up to」よりもさらにカジュアルな印象を与える。
よくある間違い
前置詞はforではなく、toを使います。
前置詞はaboutではなく、toを使います。
that以降は不要です。動詞のあとはtoを使います。
学習のコツ
- 💡toの後は必ず名詞または動名詞を使う
- 💡自分の責任を素直に認める時に使うと良い
- 💡ビジネスシーンでも使えるが、過度に使うと慎重すぎる印象を与える可能性がある
対話例
友人に過去の失敗を告白する
A:
I have to admit, I made a big mistake at work last week.
正直言って、先週の仕事でとんでもないミスをしてしまったんだ。
B:
Oh no, what happened? I'm sure it wasn't that bad.
え、本当に? どうしたの? そんなに酷いことじゃないと思うけど。
A:
I accidentally deleted an important file. I feel awful about it.
重要なファイルを間違って削除しちゃったんだ。本当に申し訳ないと思っている。
B:
I'm sure you'll be able to fix it. Don't be too hard on yourself.
きっと何とかできるよ。自分を責めすぎないで。
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