adaptive

/əˈdæptɪv/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス学術テクノロジー科学教育

意味

形容詞

環境や状況の変化に順応できる、適応能力のある、適応性の高い

発音

/əˈdæptɪv/

əDAPtiv

💡 「ア」は弱く、次の「ダッ」を強く発音しましょう。「ティヴ」の「ヴ」は下唇を軽く噛むようにして息を出す音です。日本語の「ティブ」とは異なり、英語の響きに近づける意識が大切です。

例文

He is an adaptive learner.

カジュアル

彼は順応性のある学習者です。

Be adaptive to changes.

カジュアル

変化に適応しなさい。

Our team is very adaptive.

カジュアル

私たちのチームは順応性が高いです。

This system is quite adaptive.

カジュアル

このシステムはかなり順応性があります。

We need adaptive solutions.

カジュアル

適応的な解決策が必要です。

Adaptive strategies are key.

ビジネス

適応戦略が鍵です。

The market is highly adaptive.

ビジネス

市場は非常に変化に対応します。

Adaptive capacity is essential.

フォーマル

適応能力は不可欠です。

Organizations must be adaptive.

フォーマル

組織は適応的であるべきです。

Adaptive measures were taken.

フォーマル

適応策が講じられました。

変形一覧

形容詞

比較級:more adaptive
最上級:most adaptive

文法的注意点

  • 📝「adaptive」は形容詞なので、名詞を修飾するか、be動詞の補語として使われます。
  • 📝「〜に適応する」という意味で動詞の「adapt」を使う場合は、通常「adapt to ...」の形になります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学術テクノロジー科学教育日常会話IT・技術

類似スペル単語との違い

adaptable

どちらも「適応できる、順応性がある」という意味で使われますが、「adaptive」は「変化に対して自ら積極的に適応する能力」や「適応していく過程や性質」を強調する傾向があります。一方、「adaptable」は「様々な状況に合わせて変えやすい、柔軟性がある」という、より受動的な「適合できる能力」に焦点を当てることが多いです。

flexible

「flexible」は物理的な柔軟性や、計画・規則などの変更のしやすさ、融通の利くことを指すことが多いです。「adaptive」は環境や状況の変化に対して、生物的・システム的に「適応する能力」やその性質を指し、意味合いが異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ad- (〜へ)aptare (適合させる)

📚 「adaptive」は、ラテン語の「ad-」(〜へ)と「aptare」(適合させる、合わせる)に由来します。元々は「適切な、相応しい」といった意味を持つ「apt」が変化し、現代英語で「環境や状況に順応する能力がある」という意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「adaptive」は主に「環境や状況に順応できる」という能力や性質を表します。
  • 💡名詞の「adaptation (適応)」や動詞の「adapt (適応する)」と一緒に覚えると理解が深まります。
  • 💡技術や生物学の分野で特に頻繁に使われる単語です。
  • 💡「adaptable」と意味が似ていますが、「adaptive」は「能動的に適応する能力」に焦点を当てることが多いです。

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