/əkˈsept ən əˈpɑːlədʒi/
acCEPT an aPOLogy
💡 「accept」は「セプト」の部分を強く発音し、「an apology」は「pol」の部分を最も強く発音します。全体を滑らかにつなげて発音しましょう。'an'はしばしば弱化され、ほとんど発音されないこともあります。
"To acknowledge and forgive someone's expression of regret for a mistake, offense, or wrongdoing, thereby moving past the issue."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、相手が自身の過ちを認め、それに対して謝罪の意を表明した際に、その謝罪を受け入れ、許しを与える意思を示す際に用いられます。単に「聞いた」というだけでなく、「理解し、その謝罪によって生じた感情的な隔たりを埋める準備がある」という前向きな姿勢を含みます。個人的な関係だけでなく、ビジネスやフォーマルな場面でも使われ、状況を建設的に解決しようとする姿勢を表します。ネイティブスピーカーにとっては、成熟したコミュニケーションの一環として認識されており、関係修復や前進を促す重要なステップと捉えられます。
I accept your apology for being late.
遅刻したことへのあなたの謝罪を受け入れます。
She decided to accept his apology and move on.
彼女は彼の謝罪を受け入れて、前に進むことにした。
It took me a while, but I finally accepted her apology.
少し時間がかかったけど、最終的に彼女の謝罪を受け入れた。
Do you think he'll accept my apology?
彼は私の謝罪を受け入れてくれると思いますか?
After a long talk, they both accepted each other's apologies.
長い話し合いの後、彼らはお互いの謝罪を受け入れた。
I was angry, but I chose to accept his apology.
腹が立っていたが、彼の謝罪を受け入れることにした。
He accepted my apology with a nod, indicating that everything was fine.
彼はうなずいて私の謝罪を受け入れ、全てが大丈夫だと示しました。
The client indicated they would accept our apology regarding the delay in shipment.
クライアントは、出荷遅延に関する我々の謝罪を受け入れる意向を示しました。
We sincerely hope you will accept our apology for any inconvenience caused.
ご不便をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。何卒ご容赦ください。
It's important to accept an apology graciously in a professional setting to maintain good relations.
プロの場では、良好な関係を維持するために、謝罪を快く受け入れることが重要です。
The committee voted to accept the CEO's formal apology for the company's recent misconduct.
委員会は、最近の会社の不正行為に対するCEOの正式な謝罪を受け入れることを採決しました。
Under the circumstances, we felt obligated to accept their apology and move forward.
そのような状況下では、私たちは彼らの謝罪を受け入れ、前進する義務があると感じました。
「forgive」は「許す」という意味で、相手の過ちそのものに対して怒りや恨みを捨てる行為を指します。「accept an apology」は謝罪という行為を受け入れることに焦点を当てており、謝罪がなくても許すことは可能であり、謝罪を受け入れても心から許せない場合もあります。より深い感情的なプロセスを伴うことがあります。
「pardon」は「許し」を意味し、しばしば相手に許しを請う際に「I beg your pardon」(失礼しました、もう一度言っていただけますか)のように使われます。また、法的文脈で「恩赦を与える」という意味もあります。「accept an apology」は謝罪を受け入れる行為自体に焦点を当てる点で異なります。よりフォーマルな響きがあります。
「let it go」は、過去の出来事や怒り、不満を手放し、気にしないようにするという意味です。「accept an apology」は相手の謝罪という具体的な行為を受け入れることですが、「let it go」は謝罪の有無にかかわらず、自分の気持ちの整理をつける行為を指します。よりカジュアルな表現で、個人的な心の持ちようを示唆します。
「謝罪を受け入れる」という場合は、「an apology」を直接目的語として取ります。「for」は不要です。
「apology」は可算名詞なので、単数形の場合は通常「an」または特定の謝罪を指す場合は「the」をつけます。冠詞を忘れないようにしましょう。
「agree」は意見や提案に同意する際に使われます。謝罪を受け入れる場合は「accept」を使います。「agree with an apology」という表現も間違いではありませんが、「謝罪に同意する」というニュアンスになり、「謝罪を受け入れる」とは異なります。
A:
I'm really sorry about what I said yesterday. I didn't mean to upset you.
昨日言ったこと、本当にごめん。君を怒らせるつもりはなかったんだ。
B:
It's okay. I accept your apology. Let's just forget about it.
大丈夫だよ。あなたの謝罪を受け入れる。もう忘れよう。
A:
We sincerely apologize for the issues you experienced with our service. We're already working to fix them.
弊社サービスで発生した問題につきまして、心よりお詫び申し上げます。既に対応を進めております。
B:
Thank you for the prompt response. We accept your apology and appreciate your commitment to resolving this.
迅速なご対応ありがとうございます。御社の謝罪を受け入れ、問題解決への取り組みに感謝いたします。
accept an apology を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。