意味
名詞
特定の地域、国、または社会階級の人々が話す際に特徴的な発音や言葉遣い、訛り、方言；話や文字の中で、特定の単語や音節、または部分を強調すること
発音
/ˈæksənts/
ACcents
💡 「ア」に強勢が来ることを意識しましょう。/æ/の音は日本語の「ア」よりも口を横に広げて発音します。語尾の-tsは、しっかり「ツ」と発音するのではなく、軽く舌先で息を止めるようなイメージで発音すると自然です。
例文
They have distinct accents.
彼らは独特の訛りがあります。
I noticed their slight accents.
彼らのわずかな訛りに気づきました。
She speaks with various accents.
彼女は様々な訛りで話します。
Many regional accents exist.
多くの地域的な訛りが存在します。
His strong accents were clear.
彼の強い訛りは明確でした。
The actors used perfect accents.
俳優たちは完璧な訛りを使いました。
Please note the accents.
アクセントにご注意ください。
Consider global accents in audio.
音声における世界各地の訛りを考慮してください。
Diverse accents enrich communication.
多様な訛りがコミュニケーションを豊かにします。
Mastering accents requires practice.
訛りを習得するには練習が必要です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「accents」は可算名詞なので、複数形で使う際は冠詞は不要ですが、形容詞とセットで使うことが多いです。
- 📝特定の訛りについて話す場合は「a French accent」のように単数形を使うのが一般的です。
- 📝「by accent」で「訛りで、発音で」という意味になります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話学校・教育海外旅行言語学習文化交流コミュニケーションメディア・エンタメ
よくある間違い
❌My accent is bad.
✅I have a strong accent.
日本語で「私のアクセントが悪い」と言いがちですが、英語では 'my accent is bad' よりも 'I have a strong accent'（強い訛りがある）や 'my English accent needs work'（英語のアクセントを改善する必要がある）のような表現がより自然で丁寧です。
類似スペル単語との違い
accent
「accents」は「accent」の複数形です。「accent」は「ひとつの訛り」や「個々の強調」を指すのに対し、「accents」は「複数の訛り」や「様々な強調」を意味します。例えば、「色々な訛り」を指す場合は「different accents」のように複数形を使います。
派生語
語源
由来:ラテン語、古フランス語
語根:
ad- (〜へ)cantus (歌、音)
📚 「accent」はラテン語の「accentus」（歌に加わる音、強調）に由来し、これは「ad-」（〜へ）と「cantus」（歌、音）から来ています。もともとは詩歌における音の高さや強さを指していましたが、次第に発音の癖や訛りの意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、数える場合は単数形「accent」、複数形「accents」を使い分けます。
- 💡日本語の「アクセント」は単語内の強弱を指すことが多いですが、英語の「accent」は地域や国の「訛り」を指すことが多い点を理解しましょう。
- 💡「speak with an accent」というフレーズで「訛りがある話し方をする」と表現します。
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