意味
強調、重点、重要視
発音
/ˈemfəsɪs/
EMphasis
💡 最初の音節「EM」を強く発音するのがポイントです。日本人が間違いやすいのは、全ての音節を平坦に発音してしまうことです。強く「エ」と発音し、「ン」は軽く添えるようにしましょう。「シ」の音は日本語の「シ」よりも舌を奥に引いて発音すると自然です。
例文
This places emphasis on teamwork.
これはチームワークに重点を置きます。
She put emphasis on safety.
彼女は安全を強調しました。
We need more emphasis now.
私たちは今、もっと重点が必要です。
His speech lacked emphasis.
彼のスピーチには抑揚がありませんでした。
What's the emphasis here?
ここでの強調点は何ですか?
The report had a new emphasis.
その報告書には新たな重点がありました。
Managers place emphasis on results.
管理職は結果に重点を置きます。
There is emphasis on customer service.
顧客サービスに重点が置かれています。
This policy places emphasis on research.
この方針は研究に重点を置いています。
Legal documents often use emphasis.
法的な文書ではしばしば強調が使われます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「emphasis」は通常、不可算名詞として扱われます。特定の種類の強調を指す場合のみ可算名詞になります。
- 📝「〜を強調する」と言う場合は、動詞 emphasize を使うか、「put (place / lay) emphasis on 〜」という表現を使います。
- 📝冠詞 "an" や "the" と組み合わせて使われることもあります。(例: "an emphasis on", "the emphasis is on")
使用情報
よくある間違い
「emphasis」は名詞なので、動詞のように直接使うことはできません。「強調する」という動詞として使う場合は「emphasize」を用いるか、「put/place/lay emphasis on 〜」というフレーズを使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ギリシャ語の「emphainein(表示する、示す)」に由来し、中世ラテン語を経て英語に入りました。もともとは「言葉の表現力」や「視覚的な強調」といった意味合いが強かったとされます。
学習のコツ
- 💡「強調する」という動詞は emphasize です。混同しないように注意しましょう。
- 💡通常は前置詞の "on" と一緒に使われることが多いです。(例: put emphasis on something)
- 💡不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の種類の強調を指す場合は可算名詞として扱われることもあります。
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