意味
店、小売店、店舗
貯蔵品、蓄え、物資、保管場所
(物を)蓄える、貯蔵する、保管する
(データなどを)保存する、記憶する
発音
/stɔːr/
STORE
💡 「ストアー」ではなく、Rの音を舌を巻くように発音し、「ストー」の部分は口を縦に大きく開け、喉の奥から長めに「オー」と発音する意識を持つと良いでしょう。SとTが続く音は「ストゥ」のように「ウ」が入らないように注意しましょう。
例文
I go to the store.
私は店に行きます。
This store has fresh fruit.
この店は新鮮な果物があります。
They store goods in a warehouse.
彼らは商品を倉庫に保管します。
He has a store of books.
彼は本の蓄えがあります。
The ants store food for winter.
アリは冬のために食料を貯蔵します。
We store milk in the fridge.
私たちは牛乳を冷蔵庫に保存します。
Our new store opens soon.
私たちの新しい店がまもなく開店します。
Please store this data safely.
このデータを安全に保存してください。
Keep your documents in store.
書類を保管しておいてください。
Plants store energy efficiently.
植物はエネルギーを効率的に蓄えます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の 'store' は「店」を意味する時は可算名詞で、通常 'a store' や 'the store' のように冠詞が付き、複数形は 'stores' です。
- 📝「貯蔵、蓄え」を意味する時は不可算名詞として使われることもあります(例: in store for the winter)。
- 📝動詞の 'store' は他動詞として使われることが多く、「〜を蓄える/保存する」という意味になります(例: store food, store data)。
使用情報
よくある間違い
アメリカ英語では「店」を指す際、一般的に 'store' を使います。'shop' はイギリス英語でより一般的ですが、アメリカ英語では比較的小規模な専門店などを指すことがあります。冠詞の 'the' も忘れがちなので注意しましょう。
'store' は「貯蔵(場所)」という意味の名詞でもありますが、「貯蔵行為」や「貯蔵された状態」を表す場合は 'storage' がより自然です。storeは可算名詞で「店」という意味もあるため、文脈によっては誤解を生む可能性があります。
類似スペル単語との違い
'store' と 'shop' はどちらも「店」を意味しますが、使い分けに地域差があります。アメリカ英語では一般的に 'store' が使われ、'shop' は比較的小規模な専門店や特定の種類の店(例: coffee shop, bookshop)を指すことが多いです。イギリス英語では 'shop' がより一般的です。
'market' は「市場」や「市」、または「市場全体」を指し、より広い概念です。'store' は個々の「店」を指します。また、'market' は野菜や果物などを売る屋外の市を指すこともあります。
'warehouse' は主に大量の商品や資材を保管するための「倉庫」を意味し、通常は消費者への販売は行いません。一方、'store' は消費者に対して商品を販売する「店」や、小規模な「貯蔵場所」を指します。
派生語
語源
📚 storeは、13世紀に古フランス語の 'estore'(準備、物資)が英語に入り、当初は「蓄え、供給品」や「貯蔵する」という意味で使われました。後に、それらの品物を販売する「店」という意味が派生しました。データ保存などの現代的な意味はさらに新しく、技術の発展とともに加わりました。
学習のコツ
- 💡名詞としては「店」と「貯蔵/蓄え」の二つの主要な意味があります。文脈で区別しましょう。
- 💡動詞としては「蓄える」「保存する」という意味で、食品からデータまで幅広く使われます。
- 💡アメリカ英語で「店」といえば 'store' が一般的ですが、イギリス英語では 'shop' もよく使われます。
- 💡データ関連の文脈で 'store' を使う場合は、動詞で「保存する」、名詞で「データストア(保存場所)」といった意味になります。
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