i'm sure
発音
/aɪm ʃʊər/
I'M sure
💡 「I'm」は「アイム」と短く発音し、「sure」は「シュア」と、口を少し突き出すように発音します。語尾の-reは曖昧母音になることが多いです。文脈によっては「sure」に強勢が置かれることもあります。
使用情報
構成単語
意味
私は〜だと確信しています。間違いなく〜です。
"Used to express that one is certain about something, or believes something to be true without doubt."
💡 ニュアンス・使い方
自分の考えや事実について、疑いの余地なく正しいと強く信じている気持ちを表します。個人的な意見や客観的な事実に基づいて、自信を持って発言する際に使われます。断定的なニュアンスがあるため、言い方によっては少し強すぎると感じられることもあります。文脈によっては「きっと〜だろう」という確信に近い推量を示すこともあります。
例文
I'm sure he'll be here soon.
彼、きっとすぐに来るよ。
I'm sure you'll love this movie!
この映画、きっと気に入るよ!
I'm sure I left my keys on the table.
鍵はテーブルに置いたはずだよ。
Don't worry, I'm sure everything will be fine.
心配しないで、きっとすべてうまくいくよ。
I'm sure our new strategy will lead to increased sales.
当社の新戦略は売上増加につながると確信しております。
I'm sure the client will be satisfied with the proposal.
クライアントはこの提案に満足するはずです。
I am sure that the board will approve our budget request.
理事会は弊社の予算要求を承認すると確信しております。
I am sure of the accuracy of these figures.
これらの数字の正確性を確信しております。
きっとそうでしょうね。よくわかります。ごもっともです。〜のはずです。
"Used to acknowledge and agree with someone's statement or feeling, often implying understanding or empathy, or to make a strong assumption about someone's situation."
💡 ニュアンス・使い方
相手の言っていることや感じていることに対して、「それは当然だ」「よく理解できる」という同意や共感を示す際に使われます。例えば、相手が大変な経験をした話を聞いた際に「I'm sure it was difficult. (さぞ大変だったでしょうね)」のように同情を示す場合や、相手の状況を理解していることを伝える場合にも使われます。自分の確信というより、相手の立場に立って状況を推測し、共感するニュアンスが強いです。
例文
"I'm exhausted from work." "I'm sure you are!"
「仕事でヘトヘトだよ。」「でしょうね!」
I'm sure you must be hungry after all that walking.
そんなに歩いたら、さぞお腹が空いたでしょうね。
I'm sure you're busy, but could you help me with this?
お忙しいでしょうが、これを手伝っていただけませんか?
It must have been a challenging experience. I'm sure it was.
大変な経験だったに違いない。きっとそうだったでしょうね。
I'm sure you've already considered these important points.
これらの重要な点は既にご検討済みかと存じます。
I'm sure the team appreciates your dedication to this project.
チームはあなたのこのプロジェクトへの献身に感謝していることでしょう。
I am sure you understand the importance of discretion in this matter.
この件における慎重さの重要性をご理解のことと存じます。
I am sure that this decision was made with the best intentions for the company.
この決定は会社にとって最善の意図をもってなされたことと存じます。
類似表現との違い
「〜だと信じている」という意味で、「I'm sure」よりも少し断定的なニュアンスが弱く、個人の信念や意見を柔らかく述べる際に使われます。確信度は高いものの、余地を残す表現です。
「〜だと確信している」という意味で、「I'm sure」とほぼ同じ意味ですが、よりフォーマルで断定的な響きがあります。ビジネスや書き言葉で使われることが多いです。
「〜だと知っている」という意味で、客観的な事実や知識として「知っている」ことを表します。「I'm sure」は主観的な確信が強いのに対し、「I know」はより客観的な情報に基づいています。
「〜だと思う/〜ではないかと思う」という意味で、「I'm sure」に比べて確信度がずっと低く、単なる推測や控えめな意見を述べる際に使われます。カジュアルな場面でよく使われます。
よくある間違い
何かについて確信している場合は、前置詞「of」を使うのが一般的です。「for」は不適切です。
「sure」は形容詞なので、主語「I」の後には「am」などのbe動詞が必要です。「sure」を副詞のように使うのは口語的で、一般的には文章では避けるべきです。
学習のコツ
- 💡「I'm sure that...」のthatは省略可能ですが、フォーマルな場面や書き言葉では省略せずに使うとより丁寧な印象を与えます。
- 💡相手の状況や感情に共感を示す「I'm sure you are/were...」は、人間関係を円滑にする上で非常に有効な表現です。
- 💡自分の意見を断定的に伝える際は、声のトーンや表情で柔らかさを加えるよう意識しましょう。言い方によっては、相手に高圧的な印象を与えることがあります。
- 💡「I'm sure of + 名詞」の形で、「〜を確信している」と表現することもできます。例: "I'm sure of his honesty." (彼の誠実さを確信している。)
対話例
友人との週末の計画について
A:
Are you coming to the concert on Saturday?
土曜日のコンサート、来る?
B:
Yes, I'm sure I wouldn't miss it for anything!
うん、絶対に行くよ!何があっても逃さない!
A:
Great! I'm sure you'll love the band.
いいね!きっとそのバンド気に入るよ。
上司と部下のプロジェクト進捗に関する会話
A:
Do you think we can meet the deadline for the report?
レポートの締め切りに間に合うと思いますか?
B:
I'm sure we can, given the team's effort.
チームの努力を考えると、間違いなく間に合います。
A:
I'm sure you're right. Let's aim for it.
確かにそうですね。それを目指しましょう。
大変だった友人を慰める会話
A:
The presentation was really tough today. I was so nervous.
今日のプレゼン、本当に大変だったよ。すごく緊張した。
B:
I'm sure it was. You've worked so hard on it, so take a break.
きっとそうだったでしょうね。すごく頑張ったんだから、休んでください。
A:
Thanks. I'm sure I'll do better next time.
ありがとう。次はもっとうまくやれると確信してるよ。
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