交通の混雑、渋滞、輻輳(ふくそう)、(体内の)うっ血、充血、鼻詰まり
/kənˈdʒestʃən/
conGES-tion
💡 「コンジェスチョン」と聞こえがちですが、最初の「コ」は弱く「クン」のように発音し、二番目の「ジェス」に一番強いアクセントを置きます。最後の「ション」は短く、舌先を上顎に付けて息を止めるような「t」と「ʃ(シュ)」を混ぜた音です。
Traffic congestion is bad today.
今日の交通渋滞はひどいです。
My nasal congestion is severe.
私の鼻詰まりはひどいです。
We faced heavy road congestion.
私たちは激しい道路渋滞に直面しました。
The congestion delayed our flight.
混雑のため、フライトが遅れました。
He has chest congestion.
彼は胸のうっ血があります。
Expect some congestion downtown.
中心部では多少混雑が予想されます。
Avoid rush hour congestion.
ラッシュアワーの混雑を避けてください。
Network congestion slowed transfers.
ネットワークの輻輳が転送を遅くしました。
Reduce city center congestion.
都心部の混雑を減らしましょう。
Tackle traffic congestion proactively.
交通渋滞に積極的に対処してください。
「crowd」は主に人の集まりを指すのに対し、「congestion」は交通渋滞や鼻詰まりなど、物理的な流れが滞る状態や物の密集を指します。鼻詰まりには「congestion」を使いましょう。
「congestion」は交通や体内、ネットワークなどの「流れが滞る混雑・輻輳」や「物の密集」を指します。一方、「crowd」は主に「人々の集まり、群衆」を指し、物理的な流れが滞るニュアンスは直接的にはありません。例えば、人が多すぎて身動きが取れない状態は「crowded」ですが、交通の「渋滞」は「traffic congestion」です。
「jam」は「traffic jam(交通渋滞)」のように「congestion」と似た意味で使われることがありますが、「jam」はより口語的で一時的な「詰まり」や「身動きが取れない状態」を強調します。一方「congestion」はより広範でフォーマルな文脈で、交通、医療、ネットワークなど様々な分野での「混雑」「輻輳」「うっ血」を指します。
📚 「con-」は「共に、完全に」、「gerere」は「運ぶ、もたらす」という意味のラテン語に由来し、もともとは「物を積み重ねる、集める」といった意味合いがありました。そこから、交通や体内の流れが「積み重なって滞る」という意味に発展しました。
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