associate

/əˈsoʊʃiˌeɪt/

英検2級B2TOEIC ★★★
ビジネス日常教育社会学術

意味

動詞

(人と)交際する、付き合う、仲間になる、一緒にいる

動詞

(物事を別の物事と)関連付ける、結びつける、連想する

名詞

仲間、同僚、共同経営者、提携者

名詞

準会員、準学士、准教授

形容詞

準〜の、提携の、補助的な

発音

/əˈsoʊʃiˌeɪt/

a-SSO-ci-ate

💡 第二音節の「SO(ソウ)」に最も強いアクセントを置きます。「ci/ti」の部分は「シ」ではなく、「シィ」のように少し柔らかく発音します。最後の「-ate」は動詞の場合「エイト」と、名詞・形容詞の場合は「イット」と発音されることがありますが、動詞では「エイト」が一般的です。

例文

Don't associate with bad people.

カジュアル

悪い人たちと付き合わないでください。

I associate success with hard work.

カジュアル

成功と努力を結びつけます。

We often associate to discuss ideas.

カジュアル

私たちはよく意見交換のため交流します。

Many associate this brand with luxury.

カジュアル

多くの人がこのブランドを贅沢と関連付けます。

They associate freely in college.

カジュアル

彼らは大学で自由に交流します。

He's my business associate.

ビジネス

彼は私の仕事仲間です。

The companies will associate soon.

ビジネス

その企業はまもなく提携するでしょう。

My associate handles the details.

ビジネス

私の同僚が詳細を処理します。

She became an associate member.

フォーマル

彼女は準会員になりました。

Associate Professor Smith is here.

フォーマル

スミス准教授がいます。

変形一覧

動詞

現在分詞:associating
過去形:associated
過去分詞:associated
三人称単数現在:associates

名詞

複数形:associates

文法的注意点

  • 📝動詞の 'associate' は、他動詞として「AをBと関連付ける (associate A with B)」の形で非常によく使われます。
  • 📝自動詞として「〜と交際する/付き合う」という意味の場合、必ず 'associate with 〜' の形で用います。
  • 📝名詞の 'associate' は、同僚や仲間を指す可算名詞です。役職名として使う場合は無冠詞になることもあります(例:Associate Professor)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育社会学術法律心理学

よくある間違い

I associate him.
I associate with him.

動詞で「人と付き合う」という意味の場合、'associate' は通常、前置詞 'with' を伴って 'associate with 人' の形で使われます。他動詞として「〜を関連付ける」という意味で使う場合はwithは不要ですが、文脈が異なります。

Associate to success with effort.
Associate success with effort.

「AをBと関連付ける」という場合は 'associate A with B' の形を使います。'to' は不要です。

類似スペル単語との違い

connect

'associate' が「精神的、概念的な関連」や「社会的な交流」に重きを置くのに対し、'connect' は「物理的な連結」や「システム上の接続」により重点を置きます。'associate' はより抽象的な関係性を含むことが多いです。

partner

'partner' は通常、ビジネスや共同作業における対等な「パートナー」や「協力者」を指すのに対し、'associate' はより広範な「同僚」や「仲間」、あるいは「準〜」という意味合いで使われます。必ずしも対等な関係とは限りません。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ad- (〜へ、共に)socius (仲間、同盟者)

📚 ラテン語の 'associare' に由来し、「共に仲間になる」「結びつける」という意味が原義です。この語源から、人と付き合う、物事を関連付ける、といった現在の多様な意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡動詞として「associate with 人」で「人と付き合う」、「associate A with B」で「AをBと関連付ける」という二つの主要な使い方を覚えましょう。
  • 💡名詞の 'associate' は「同僚」や「仲間」の他に、'Associate Professor'(准教授)のように役職名にも使われます。
  • 💡'associate' は様々な品詞で使われるため、文脈で品詞と意味を判断することが重要です。
  • 💡関連付けや関係性を示す際に非常に便利な単語です。類義語との違いを意識して使い分けましょう。

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