意味
連結すること、結合すること、連動させること、軛(くびき)でつなぐこと
(動詞 yoke の現在分詞形として)連結している、結合している、連動させている、軛でつないでいる
発音
/ˈjoʊkɪŋ/
YOking
💡 最初の「ヨ」の音は、日本語の「ヨ」よりも口を大きく開け、後ろに軽く「ウ」の音が続くように発音します。強く発音する音節は「YO」です。最後の「-king」は、喉の奥で「ン」と発音し、「グ」は弱めに意識すると自然です。
例文
The yoking of two ideas.
二つのアイデアの連結。
Yoking tradition with modernity.
伝統と現代性の結合。
His yoking of oxen.
彼の牛を軛でつなぐ行為。
The yoking of their fates.
彼らの運命の結合。
It involves yoking elements.
それは要素の連結を伴います。
A creative yoking of genres.
ジャンルの創造的な結合。
For effective yoking of resources.
資源の効果的な連携のために。
Yoking different departments proved key.
異なる部署の連携が鍵となりました。
The yoking of state powers.
国家権力の結合。
Yoking individual liberty to the collective.
個人の自由を集団に結合させること。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「yoking」は動名詞として名詞句(例: the yoking of ideas)を形成したり、現在分詞として進行形の一部や形容詞的に用いられます。
- 📝動名詞として使う場合、後ろに続く名詞を動詞「yoke」の目的語として受け取ることができ、しばしば「yoking A to B」や「yoking of A and B」の形で使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
「yoking」は「yoke(軛、結合する)」の動名詞または現在分詞で、物理的・比喩的な連結や支配を意味します。「yolk」は全く異なり、「卵の黄身」を意味する名詞です。発音が似ているため混同しやすいですが、スペルと意味は大きく異なります。
派生語
語源
📚 古英語の「geoc」に由来し、元々は牛などを繋ぐための「軛(くびき)」を意味していました。そこから、「束縛する」「結合させる」「統一する」といった比喩的な意味に発展し、現代英語でも使われています。
学習のコツ
- 💡この単語は、物理的な連結だけでなく、アイデアや概念、人々などを比喩的に結びつける際にも使われます。
- 💡「yoke(軛)」という名詞・動詞から派生していることを理解すると、意味が捉えやすくなります。
- 💡主に学術的な文章や文学作品、フォーマルな文脈で用いられることが多く、日常会話ではあまり使われません。
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