意味
毎年恒例の、年1回の、毎年の
毎年、年ごとに、年に1度
発音
/ˈjɪərli/
YEARly
💡 「イヤーリー」と伸ばさず、最初の「イ」を短く「ィヤー」のように発音し、「r」は舌を巻かずに奥で発音します。最後の「ly」は「リー」ではなく、軽く「リィ」と添える感じで発音すると自然です。第一音節のYEARに強勢を置きます。
例文
We have a yearly meeting.
私たちは年次の会議があります。
He visits his family yearly.
彼は毎年家族を訪ねます。
She pays the yearly fee.
彼女は年間の料金を支払います。
The event happens yearly.
そのイベントは毎年開催されます。
It's a yearly tradition here.
ここには毎年恒例の行事があります。
I get a yearly check-up.
私は毎年健康診断を受けます。
The company publishes a yearly report.
その会社は年次報告書を刊行します。
Our yearly income is stable.
私たちの年収は安定しています。
They perform a yearly audit.
彼らは年次監査を実施します。
The government releases yearly statistics.
政府は年次の統計を発表します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝yearlyは形容詞と副詞のどちらでも使えるため、文中の位置や修飾する語に注意して使い分けましょう。
- 📝名詞を修飾する場合は形容詞として「a yearly report (年次報告書)」、動詞や形容詞を修飾する場合は副詞として「visits yearly (毎年訪れる)」のように使います。
使用情報
よくある間違い
「yearly」は形容詞と副詞の両方で使えますが、「annually」は副詞のみです。「annually meeting」のように形容詞的に名詞を修飾するのは誤りです。名詞を修飾する場合は形容詞の「yearly」や「annual」を使います。
類似スペル単語との違い
yearlyとannualはどちらも「年間の」「年次の」という意味の形容詞ですが、annualの方がよりフォーマルな場面や、公式な文書、学術的な文脈でよく用いられます。yearlyは日常会話や一般的な文脈で使われることが多いです。また、yearlyは副詞としても使えますが、annualにはその用法はありません。
yearlyとannuallyはどちらも副詞として「毎年」という意味で使われますが、annuallyの方がより公式な文書やビジネスの場で好まれます。yearlyは形容詞としても使えますが、annuallyは副詞のみです。例えば、「毎年開催されるイベント」ならa yearly eventまたはan annual eventと言いますが、「イベントが毎年開催される」ならThe event is held yearlyまたはThe event is held annuallyと言います。
派生語
語源
📚 古英語の「gēarlic」(年ごとの)に由来し、中英語を経て現代英語の「yearly」になりました。元々「年」を意味する「year」に「〜のような」「〜ごとに」という意味の接尾辞「-ly」が付いて形成された単語です。
学習のコツ
- 💡「yearly」は「年間の」という形容詞と「毎年」という副詞の両方の品詞で使えます。
- 💡形容詞の「annual」と意味が似ていますが、「yearly」の方がややカジュアルな響きがあります。
- 💡`-ly`で終わる単語ですが、副詞だけでなく形容詞としても使えることを覚えておきましょう。
Memorizeアプリで効率的に学習
yearly を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。