意味
名詞
気まぐれ、思いつき、むら気
発音
/wɪm/
WHIM
💡 「ウィム」と発音しますが、「w」の音は唇を丸めてから発すると自然です。「ɪ」は日本語の「イ」よりも少し短く、曖昧な音になります。最後の「m」は唇をしっかり閉じて、軽く喉を鳴らすように発音しましょう。
例文
It was just a whim.
それは単なる気まぐれでした。
On a whim, she quit.
気まぐれで、彼女は辞めました。
He bought it on a whim.
彼は気まぐれでそれを買いました。
Every whim of her mood.
彼女のあらゆる気まぐれ。
A sudden whim struck him.
突然の思いつきが彼を襲いました。
Satisfy every whim.
あらゆるわがままを満たす。
This decision was a whim.
この決定は気まぐれでした。
A policy based on whim.
気まぐれに基づいた政策。
Yielding to a momentary whim.
一瞬の気まぐれに屈する。
The king's every whim.
王のあらゆるわがまま。
変形一覧
名詞
複数形:whims
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数形の場合は通常「a whim」のように冠詞をつけ、複数形は「whims」となります。
- 📝「on a whim」という前置詞句で、「気まぐれで、思いつきで」という意味の副詞的な表現になります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話友人との会話文学心理学人間関係ストーリーテリングファッション・ライフスタイル
派生語
語源
由来:英語
📚 「whim」は16世紀後半に英語に登場しました。元々は「奇妙な装置」を意味する「whim-wham」という言葉から派生したと考えられています。初期は「突然の、奇妙な衝動」を指し、現代の意味につながっています。
学習のコツ
- 💡「on a whim」というフレーズで「気まぐれに、思いつきで」という意味になり、よく使われます。
- 💡「whim」は必ずしも否定的な意味だけでなく、「ふと思い立つ」という軽い気持ちも表現できます。
- 💡可算名詞なので、単数ではa/anや所有格を伴うことが多く、複数形は-sをつけます。
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